福島第一原発1号機,建物の崩壊
福島第一原発1号機の建屋が崩壊し,また放射線量の上昇が観測されて,20km以内の住民に避難指示が出ました。また,近隣住民の放射線被爆量を調査したところ,通常より高い被爆が確認されています。
しかし,付近の放射線量は,通常より高いと言ってもそれほどでもないようで,つぎのようなTwitter記事がでていました。
「fukanju 放射線科医より。現状報道されているレベルの放射線の量であれば、周辺住民の方々の健康被害はほぼ無いと言っても良いでしょう。数十年追跡調査して、癌の罹患率が非被曝の人と変わらなかったとされた臨床試験での被曝よりずっと低い線量。過大な心配による疲労・ストレスの方がむしろ健康被害に繋がる」
このような安心させてくれる情報は,マスコミもしっかりと流してほしいものですね。
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