2000分の1
先月のアメリカの衛星に続いて,今度はドイツの天文衛星が燃え尽きずに地上に落下するという事です(この記事を書いている22日早朝現在,まだ落下していません)。22日か23日に落下する可能性が高いそうですね。
アメリカの衛星の破片が人に当たる確率は3200分の1でしたが,今度は2000分の1。確率が高いのは熱で燃え尽きにくいガラス素材を多く使っているからだそうです。
先月は「街中で落ちてきた看板や窓ガラスに当たる確立に比べて大きいのか小さいの」と言いましたが,多分そんな確率に比べて小さいのでしょうね。
しかし,今日,明日に日本上空を通過する機会が4回あるそうで,日本に落下する可能性も無くはないようです。
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