オリンピックも閉幕
ロンドンオリンピックもいよいよ終幕です。
最後にレスリングの米満が金メダルを獲得し,アテネ五輪を越える史上最多の38個のメダルを獲得しました。実際にオリンピックを見てしまうと,東京オリンピック開催を期待してしまいます。
ところで,何気なくネット上の言葉を意図も無くメモ帳(電子のね)にメモってしまうので,どのサイトだったかは思い出せないのですが,twitterで「日本が勝ったとか、中国が勝ったとか、どの国が勝ったとか負けたとか、まじどうでもいいー。同じ人間じゃんね。努力する姿は美しいね。でもそれはみんな同じ。国別対抗スポーツ大会とかまじナンセンス。国が違っても顔も色も違えど、みんな同じ様に悩むし親も子もいるしマンコもチンコもついてるし。」とつぶやいている人がいました。こういう人は,対戦のどちらを応援するとかいう事がないんでしょうかね。それはそれでつまらなくはないんでしょうか? まあ,こういう意見はよく聞くのですが,なんだかつまらない。
私がどちらかに肩入れしたために手に汗握った試合というと,例えばサッカー男子の日本-スペイン戦とかメキシコ-ブラジル戦などですが,これをどちらにも肩入れせずに観る事ができるなんて,神様かよほどつまらない人か・・・。
それに,ずいぶん「国」というものを重視しているというか意識している人なんですね。私は,競技を観るとき,国の区別を「私は横浜市に住んでいる。隣は川崎市だ。その隣は東京都だ。」というぐらいの意味しか感じていないんですよ。
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