雪の東京地方,長野で買った靴が重宝しています
1月14日に降った大雪,東京地方では初雪でしたが,横浜市北部の私の地元では,いまだに雪がそこここに見受けられます。道路も中央部分は車の往来で雪が無くなっていますが,脇の歩道部分は,中央部から追いやられた雪がまだ積もっています。雪が固まって氷状になっている部分もあります。
そこでこのところの外出時に履いている靴が写真のものです。正月に行ったカミさんの実家のある長野市の靴量販店で買った雪道歩行用の靴です。長野市は昨年内は雪が無かったのですが,正月からどさっと雪が降り,横浜から履いていった革靴では外出できなくなったので急遽購入した物です。
そもそも正月から長野で雪が降る事は長期予報で分かっていました。そこで雪用の靴を横浜で探したのですが,横浜にはありませんでした。地元のABCマートなどはそもそも長靴さえ置いてありませんでした。そこで長野にはあるのではないかと期待していたわけですが,さすがに長野の靴店では,男性用,女性用共,雪用の靴の専門売り場が設けられており,ずらっと並んだ中から選ぶのに苦労するくらいでした。
この靴,ゴム底だけでも滑らない様な深い溝が刻まれているのですが,さらに底に金属の部品が取り付けられています。雪上でその金具を起こせば,のこぎり歯状のアイゼンになるという金具で,氷の様になった雪上を歩くのにも有効です。値段も3000円くらいで,安かったですね。雪用の靴なら,雪の本場で買うに限るという話でした。
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