iPhone世界販売台数900万台を達成
iPhoneが9月20日に発売され,新型2機種の販売台数が世界で900万台を越えたそうです。
sとcの両方の販売台数合計なんですが,ナンバーだけの無印iPhoneをスルーして,s付きiPhoneを購入するというのがトレンドになったんでしょうか?
しかしまあ,5cはiPhone5とほとんど同じ(外見は違いますが)ものだそうですから,そうも言えないんでしょうか? でも,消費者の意識としては,やはり無印をスルーしてs付きを買うという事なのでしょうか? 私の周りの人々は,無印はスルーすると言っている人が多いのは確かです。
まあ,前世代のs付きを買った人が2年経つと,またs付きを買う事になるんですよね。それだけ4sが売れたという事でしょうか。
しかし,聞くところによると,4sの販売数は400万台,5が500万台とのことで,4sの人が5をスルーして5sに来ているからという風にも見えないのですがね。
今回は5s,5cの個別の販売台数は出ていないのですが,5cが売れているという事があるんでしょうか? (はっきり言って,あの5cはいいと思いますよ。安っぽく見えないし,iPhoneに見た目の軽快感が欲しい人は,絶対に買いですね。・・・・・動作は64ビットCPUかつサブプロセッサを持つ5sの方が軽快だと思いますが。)
さて,今回の5s,5cは,かつてのiPhoneに比べて世界的に大ヒットしたという事なんですが,日本での状況,少なくとも私の周りの状況は,かつてのiPhoneに比べてあまり熱意を持って迎えられているとは思えないのです。知人は発売日にフイに行った量販店でまだ売れ残っているiPhoneをゲットしたということだし,ウチの下の娘は,発売日にキャリアの販売店に行って予約して,1週間で入荷したし,かつてに比べて結構品物はだぶついているのではないかという感じがします。これで,5sの初期出荷台数はかつてない程少ないという話なんでしたがね。
何だか疑問符だらけになりました。
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