スターバックスが豪州事業を売却〜本格派コーヒーに負けた?
スターバックスの豪州事業を,オーストラリア国内の企業に売却するという報道がありました。
スターバックスの豪州事業といっても,あの広い国土に24店しかないそうで,あまり手広く展開しているという感じではなかったようですね。
売却に至った理由としては,欧州移民がもたらしたコーヒー文化が根強く,本格派コーヒーを提供する地元カフェなどとの競合が激しく苦戦しているからという事らしいです。
という事は,スターバックスというのはやはりアメリカ文化のコーヒーであり,本格派コーヒーでは無いという事なんでしょうかね? オーストラリアは英連邦の国ですが,イギリスには結構スタバがあると思います。イギリスのスタバは結構流行っている様に思うんですが,本国より豪州の方がコーヒーは本格派好みという事なんでしょうか? イギリスのこだわりは,コーヒーより紅茶なのかな?
ところで,スタバの事業を買い取ったオーストラリア企業はウィザーズ社というらしいのですが,セブンイレブンを600店程経営している企業だという事です。
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