インフルエンザ療養中,iPhoneを使わなかったという事実・・・
インフルエンザにかかり,1週間,会社にもでられず,そもそも外出ができず,家に居ました。しかも,寝室1室に閉じ込められた状態で。
はっきりいって,そう悪くはなかった。テレビではなく,iPhoneでラジオを聞いて過ごす(NHKのらじる☆らじると民放のradikoアプリによって)のも悪くなかったし,ネット三昧の時間もあったし。
1週間が終わってみると,面白い事に気づいた。曰く,「そういえばiPhoneもっててもラジオを聞く事にしか使わなかったな」。
ネット三昧はもっぱらPC(Macですが)を使っていたし,メールのやり取り,フェイスブック,ツイッター,みんなPCでやっていて,iPhoneを使う機会がなかった。
折しもインフルエンザ療養中に,MM総研が2014年の携帯電話端末の出荷概況を発表し,それによるとなんとスマートフォンの出荷台数が2年連続で減少する一方,従来型携帯電話,すなわちガラケーの出荷台数が増加したという報道がありました。その事が世界的にも特異な現象として,海外でも話題になっているという報道がありました。
しかしこの療養中にスマホをラジオとして意外には使わなかった事を考えると,さもありなんという気がしてきます。
つまり,PCなりタブレットなりを持っていて,それをネット接続に使えば,スマホなんていらないんです。まあ家の中の療養では音声通話はほとんど使いませんが(カミさんに「食事終わったからお膳下げてよ〜」というのに使ったくらい),音声通話にさえ使えるモバイルツールがあって,他にネット接続手段があれば,スマホは不要なのです。
世界一のPC普及率の日本,モバイルツールとしてタブレットをもっている人の多い日本。そんな国では確かにスマホは不要です。むしろ新興国で,他にネットへ接続する手段を持っていない人が多い国程スマホが普及すると言えるわけです。
世の中には,PCは無くなっていく,スマホさえあればあとはいらないという人もいます。発想を逆にして,音声通話ツールとしてガラケーを持っているという前提で,その他にネット接続ツールが欲しいとしたら,PC,タブレット,スマホ,どれを選ぶ人が多いでしょうね? スマホを選ぶ人が多いとはいえないかもしれませんね。
ガラケー+タブレットが最強のモバイルツールという認識は前からありましたが,図らずも今回のインフルエンザで実感してしまいました。
(画像は京都市のホームページより拝借しました)
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