千葉県大多喜町の道の駅「たけゆらの里おおたき」
され昨日書いた千葉県勝浦の「海の博物館」へ行った帰り,勝浦から圏央道の市原鶴舞インターへの途中,大多喜町の道の駅「たけゆらの里おおたき」へ寄りました。たけゆらとは,竹遊楽,つまり竹で楽しく遊ぶという意味だそうです。
竹林が多い地区なのか,道路サイドにはタケノコを売る店がたくさんありました。竹の里なんですね。
さてそこで食べたのが肉まんと餡まんです。なにをかたどっているか分かると思いますが,イノシシの子供,ウリ坊ですね。大多喜町はまたイノシシの里でもあるらしく,イノシシの肉などもこの道の駅で売っているのですが,茶色の肉まんにはイノシシの肉が入っています。一方の桃色の餡まんはくるみ餡です。
小振りの中華饅頭でしたが,おいしくいただきました。
今回の小旅行はドライブを主としたものでした。帰りも相変わらず「海ホタル」に入る車の行列ができていましたが,私たちは大きな渋滞にも遭わず,快適なドライブを楽しみました。朝6時半近くに横浜の家を出て,13時前に家に帰り着きました。遠いと思っていた外房も,思ったより短時間で行かれるという印象を持ちました。
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