« 道東への家族旅行2(阿寒湖から知床へ) | トップページ | 道東への家族旅行4(網走のホテルにて) »

2015/09/11

道東への家族旅行3(小清水原生花園から網走へ)

OshinkoshinGenseikaenHamanasuAbashiri_keimusyoKangoku_museum1 北海道旅行3日目は,網走に宿泊します。
 知床から網走までの途中,知床で道路脇の三段の滝,オシンコシンの滝を見学しました。オシンコシンとは,アイヌ語で「そこにエゾマツが群生するところ」という意味だそうです。
 さて網走までの途中,小清水原生花園へ立ち寄りました。オホーツク海と濤沸湖(とうふつこ)という白鳥が飛来する湿地のような湖にはさまれた細長い砂地の花園です。花園とはいえ,ハマナスの花の時期はもう終わり,実がたくさん付いていました。他に目立った花もなく,早々にここを後にしました。
 網走といえばやはり刑務所でしょうという事で,網走市街に入ってまず網走刑務所へ。娘達には網走刑務所の博物館を見学すると言ってあったので,入口の大きな刑務所の名札を囲んで記念撮影。門の両側の半円形の守衛所?に,昔のように復元したという表示があったこともあり,ここを博物館と間違えている様子。「扉が開いていないし今日は休みか?」などと言っていました。ここは本物の刑務所で,博物館は別の場所にあるといったらびっくりしていました。
 さて本物の刑務所から車で10分ほど,「博物館網走監獄」に到着しました。ここは明治時代から使われていた網走刑務所の建物を移築したり復元したりしている博物館で,刑務所でなければちょうど明治村のような雰囲気のところです。思ったより広く,あまり知らない刑務所の建物という事で,思いのほか興味深いところでした。古い写真が飾ってありましたが,その中にはついさっき行ってきた網走刑務所のレンガ造りの正門の昔の写真もありました。極寒で多数の犠牲者を出しながらの,囚人達が従事した北海道開拓のための道路建設の映像アトラクションなども興味深く鑑賞しました。
 次に行ったのが網走流氷館です。マイナス15度の体感アトラクションでは,フリースの上着も用意され,濡れタオルを持って,そのタオルを振り回し,タオルが硬く凍るのを確認しました。
 流氷館の近くにある北方民族博物館を見学しました。アイヌ民族に関する博物館かと思ったら,グリーンランドやカナダ,北欧のイヌイットなど,外国の北方民族についての展示もありました。衣装,楽器,道具など,どれも独特の細かい文様で飾られています。現代のあっさりしたデザインとは真反対にある手の込んだデザインで,何も無かった時代,時間もたっぷりあった時代に,出来るだけ手を掛けて物を作ったその時代の息吹を感じさせてくれます。

 そこから網走市内のホテルへ入りましたが,その様子はまた明日。

(写真は上から,オシンコシンの滝,小清水原生花園(読んで字の如し。後方にはJR北海道釧網本線の原生花園駅の駅舎が写っています。確か臨時駅だった様な。),その原生花園のハマナス,本物の網走刑務所の入口,それと同じ形状の博物館網走監獄の入口)

|

« 道東への家族旅行2(阿寒湖から知床へ) | トップページ | 道東への家族旅行4(網走のホテルにて) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 道東への家族旅行3(小清水原生花園から網走へ):

« 道東への家族旅行2(阿寒湖から知床へ) | トップページ | 道東への家族旅行4(網走のホテルにて) »