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2016/01/19

南武支線の新駅「小田栄」駅,建設中

Odasakae_st1Odasakae_st2 知人から,JR南武線であたらしい駅の建設が進んでいると聞いたので,現地に行ってきました。
 川崎市川崎区小田栄,南武線と言っても南武線浜川崎支線の川崎新町駅 - 浜川崎駅間に誕生する予定の駅です。南武線としては東京都府中市本宿町に2009年3月14日に開業した西府駅以来の新駅です。
 敷地の都合で,相対式ホームが上りと下りで互い違いに配置される予定で,路面電車の停留所ではよくありますが,高速鉄道線では珍しい配置です。
 付近には,イトーヨーカ堂川崎店やホームセンターのコーナンなどの大規模なショッピングセンターがあり,また近年続々とマンションが建設され,人口が爆発的に増加している地域だと聞けば,新駅ができるのももっともだという気がするのですが,実際のところこの駅,それ程利便性が良くない様に思います。
 そもそも南武線本線ならばともかく,浜川崎支線というのは本線の尻手駅と浜川崎駅間4.1kmを二両編成の電車が往復する線区で,最寄りの中核駅である川崎駅に乗換無しに行く事もできません。川崎駅に行くには,尻手駅で本線に乗り換えるか,八丁畷駅で京急本線に乗り換える必要があります。しかも電車は1時間に1〜2本,ラッシュ時で3〜4本という少なさ。さらにしかも,新駅の場所には臨港バス小田踏切停留所があり,日中でも1時間に8本,ラッシュ時には16本の川崎駅行きバスが出ているのです。
 実際のところ,なぜここに駅を作ろうと思ったのか,きわめて疑問です。

(一番上の写真が,小田栄駅下りホーム,その下の写真が上りホーム。上りホームの手前にあるのが小田踏切。この踏切の傍に小田踏切バス停があり,川崎駅行きのバスが頻発している。)

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