ググらない国
ネット検索というと,その別名が「ググる」。日本では,というか世界中でGoogle検索はネット検索で世界一のシェアを誇っています。
ところが,ネット検査というと「ググる」事ではない国が3ヶ国だけあるといいます。その一つは想像がつくように中国。中国のNo.1検索はバイドゥ(百度)です。もう一つはロシアで,ヤンデックスというサービスがNo.1検索サービスだそうです。もう一つは,何と韓国であり,ネイバーが首位検索サービスだという事です。
日本でもずいぶん前,YahooやGoogleが既に検索で圧倒的なシェアを持っていた時代に,国が予算をつけて検索エンジンを開発するという計画がありました。これがどの程度,またどのように具体化されたのか,されなかったのか,わかりませんが,たしかにかつてそんな計画がありました。
その時,YahooやGoogleが圧倒的シェアを持ち,それらが便利に使えている状況で,新たに国産検索エンジンを税金を使って開発する必要があるのかと思う反面,それは結構重要な事かもしれないと思いました。
検索エンジンは,検索を通じてあるサイトに誘導する事も,さらにあるサイトには絶対誘導しない事も可能です。つまりある程度世論を左右できる可能性があります。そんな検索サイトを,外国,特にアメリカだけに押さえられていていいのかと思ったからです。
普段そんなに使われなくても,国産の検索サイトがオルタナティブとして存在する事は,重要だと思えてきました。
そこら辺が,中国,ロシア,韓国の政策なのだろうなと思います。
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