「親」も「嫌」も結局戦争が生んだ・・・・・
リトアニア・カウナス領事館の領事代理だった杉原千畝氏のビザ発給によって祖母が救われた青年が,日本に住んだ後にイスラエルに帰国し,今では日本とイスラエルのビジネスや人を仲介する仕事をしているという記事を読みました(この記事は一般の方には見えない可能性もあります)。
ある意味,戦争が生んだユダヤ人との絆。インドの親日感もインド独立戦争を日本軍が支援したから。トルコの親日感も,日露戦争で日本が勝利し,ロシアの隣国トルコへの圧力が減った事から。逆の中韓の嫌日感も戦争のため。「親」も「嫌」も結局戦争が生んだという事ですね。
一方では,例えば中韓でも日本のアニメが好まれているという戦闘とは別の次元での「親」「嫌」があります。でもそれを覆い隠すような公式な「嫌」は,結局戦争が生んでいます。
なんだかな〜,と思います。
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