ハンバーガーは食べにくいもので・・・・・
ハンバーガーというのは本来食べにくいものです。パテをはじめ色々なものが挟んであって,かぶりつくとそれが下へこぼれていくわけです。
モスバーガーやフレッシュネスバーガー,以前紹介した富士山麓河口湖町のムースヒルズバーガーなどは,防水加工の紙で包んであって,滴れる中身をその紙で受けて,滴れる分は諦めましょうということになっています。四角い二枚の紙の二辺を閉じて他の二辺をオープンにして,その中にハンバーガーを入れてあります。閉じた二辺の交点の部分が 袋状になっているので,食べているうちにハンバーガーから落下したものはその部分に収まるようになっているのです。それは食べやすさへの工夫です。
そこへいくと,マックの包み紙方式,箱方式は,食べやすさではイマイチですね。うまく受けられないことがあります。
ハンバーガーというのはファストフードに分類されますが,上述の様に気楽に食べ難い部分があって,食べようと思ってもほんのちょっと躊躇してしまいます。
(写真はモスのライスバーガー,塩だれかき揚げ。2枚目の写真は食べた後,塩だれかき揚げしか挟んでいないハンバーガーでも,たれやライスが落ちる。)
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