駒ヶ根のカツ丼店「明治亭」のエビひれ丼
敗血症だといわれて入院し,実は流行性感冒だった事が分かったカミさんの母上のお見舞いに長野市へいきました。
そのとき駅ビルのレストラン街でたべたのが「明治亭」のエビひれ丼です。ヒレカツ二枚と大きなエビが二本,ご飯とたっぷりのキャベツの上に乗っている丼です。
「明治亭」は長野県駒ヶ根に本店のあるカツ丼の店です。駒ヶ根のカツ丼は,以前このブログで紹介した事がありますが,カツを甘いソースにどっぷり浸けて,ご飯とキャベツの上に盛り合わせたものです。
なによりソースが美味しい。ソースに浸けるためか衣は厚めです。好みによるのでしょうが,衣が厚く,サクッという食感ではなく,多少衣が固めというところもあって冷凍トンカツという感じがするのが,好き嫌いがわかれるところです。私としては,「うーん,トンカツの安売り店「かつや」は優秀だ」とあらためて感じました。しかし「明治亭」の甘いソースはおいしかったです。
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