「天の国」の舞台での昼食
昨日紹介した児童文学「天の国」の舞台での昼食は,作品の中でおひさ茶屋という名で出てくる日の出家です。ここにも以前来た事があります。
日の出家は50年続く店です。峠の茶屋の時代から数えると150年になるといいます。岩殿山(作品中では「物見山ともいう」という注釈が付いてきます。今では物見山の方が一般的なようです),子供たちの間では「岩どん」と呼ばれている景勝地の麓にある店です。
以前と同じく,鰻と蕎麦のセットをたのんだのですが,値段は2100円,1年前と同じ値段でした。おいしい鰻,それと冷たい蕎麦。この時期,薬味に柚子が混ぜられており,柚子の香りで蕎麦をいただきました。以前もそう思いましたが,これで2100円はお得です。
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