公設ガソリンスタンドが増加
公設ガソリンスタンドが増加しているという記事がネット上にありました。
地方の人口減少で,ガソリンスタンドが廃業に追い込まれ,民営では立ち行かなくなったというのです。一方,地方では公共交通機関も次々に廃止され,車は必須となっています。そこで住民のために自治体が公設のガソリンスタンドを設けることが多くなったというわけです。
この根本的な対策としては,町への人口集中策をとることも考えられますが,EVの採用も考えられます。EVなら自宅で充電できますからね。自治体がEV化への補助を行うことも考えられます。
おそらくこういう所から,EV化は加速していくのでしょう。
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