テレビはもはや"ネット文化の一部"である
「テレビはもはや"ネット文化の一部"である」という記事を読みました。
これは分かります。特に視聴者にとっては,テレビ放送番組はモニターにやってくる映像の一部に過ぎません。
テレビ放送とネット配信番組の違いというのは,コンテンツが電波で飛んでくるのか,ネットに乗ってくるのかよりも,むしろ誰かが決めた時間に見るのか,こちらの都合のいい時間に検索して見るのかの違いの方が,重要なような気がします。ドラマなどは特にそうですね。
まあ誰かが決めた時間で見るというのも,「ライブ」が命というコンテンツがあって,なくなりはしないでしょう。
家族で見るお茶の間テレビも,たいていの場合ニュース番組やスポーツといったライブ番組で,皆で一緒にでドラマを見るということはまずなくなりました。
| 固定リンク
コメント