「ひやむぎ」というものを,初めて外で食べました
「ひやむぎ」というものを,外で始めていただきました。
家では食べた事がありますが,外で食べたのは初めてです。「ひやむぎ」は,要するにうどんの細いものです。うどんの細いものが「そうめん」,それのさらに細いものが「ひやむぎ」です。うどんの旧称が「熱麦」で,それに対して冷たくしていただくのが「冷麦」という事らしいですね。
そもそも蕎麦を食べようとして都内某所の蕎麦屋さんに入り,メニューを眺めているうちに「ひやむぎ」の文字が目について,フラフラと頼んでしまったのです。
やってきた「ひやむぎ」は,キュウリだの様々なフルーツだのが乗っかった氷の入った水に浸けられているもので,ちょっと「冷麺」チックでした。
氷水で冷やされているので,とても喉ごしが涼やかなものでした。
水に浸けてある麺をつゆにつけて食べるので,すぐつゆが薄くなってしまいますが,それなりにたくさんのつゆが提供され,最後にはそば湯もやってきて,つゆも美味しくいただきました。
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