京急大師線,一部地下化
3月3日に,京急大師線の一部が地下化され,地上から地下へ線路の切り替えがありました。
当日行こうと思っていたら,雨が降って行く気が失せたので,遅ればせながら6日に行ってきました。
私は東門前と産業道路の2駅が地下化されるとばかり思っていましたが,実際地下化されたのは産業道路駅だけでした。しかし,産業道路駅東側には,文字通り幹線道路「産業道路」が走っており,その長い踏切が無くなるだけでも車の流れがスムーズになる効果があるでしょう。
産業道路駅のエスカレータは思ったより長く,思っていたより深いところに駅があるようです。
写真は左から(写真はクリックすると拡大します),
1.東門前駅前の踏切から産業道路駅方を望む。地下トンネル入り口が見えています。
2.地下化された産業道路駅ホームから川崎方を望む。すぐ先が地上から地下へ入る場所である事が分かるでしょう。
3.同産業道路駅から小島新田方を望む。こちら側はカーブしている。長らく工事の為に単線化されていましたが,複線に戻りました。
4.結構深い産業道路駅。階段とエスカレーターの長さに注目。
5.産業道路駅の地上の風景。必要なくなった線路が未だ残っていました。落ち着くまで,まだまだ工事が続きます。地上線路跡は,何になるのでしょうね。
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