宅急便のヤマトHD,営業最高益
4月14日付の日経新聞によると,「2019年3月期の連結営業利益は670億円程度と前の期に比べて約9割増加したもよう。20年3月期はそこからさらに約1割増え、750億円程度と過去最高益(15年3月期の689億円)を更新する見通し」だということです。
あの値上げと受注抑制は成功だったということですね。
日本の流通を賄うために,ヤマトの規模でも,適正以上の受注を抱えていたということでしょうね。
ある意味,「日本の流通は,本当に大丈夫なのか?」と思わせるニュースです。
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