日本の人口減少が心配だというけれど・・・・・
お決まりの「日本の人口減少」を心配する記事を,またネット上で見かけました。
しかし私は,まだまだ日本の人口は多過ぎて,せめて昭和10年中ごろ,つまり戦前と同じくらいになればいいと思っているのですが,その人口は6500万人です。樺太,朝鮮,台湾,満州といった当時日本が治めていた土地の人口を含めてもやっと9000万人。いまのまま人口が減り続けていって,やっと2100年にその人口に達するそうです。
若い人に対する老人の増加は問題なのですが,人口減少のためには必要な過渡状態ですね。出生率が下がって若者が減って,相対的に老人が多くなる。やがて少ない若者が老人になって,次第に人口比率は落ち着いていきます。
戦前の人口レベルでは,なぜやっていけないのですか?
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