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2019/10/16

異常気象と起こるべくして起こった溢水

Flood 今回の台風19号で,各所で川の決壊・溢水が起こり,水害が広がりました。大きな河川とその支流の合流点で,大きな河川が支流の流れを受け入れられずに溢水してしまい,それがきっかけとなって決壊が起こるというパターンがおおいようです。
 近所に居住している方々が知っている限り,つまり過去50年くらいは経験していない溢水・決壊というところも多いようです。それだけ異常な雨量の雨が降ったという事ですね。
 私の普段の行動範囲の中では,二子玉川駅付近で浸水が起こりました。ここは浸水すべくして浸水したとも言えるようです。なぜなら,ここだけ堤防がないのです。堤防の上から家の中をのぞかれるという事で,堤防の設置に対して反対があり,未だ堤防が設置されていないらしいのです。これまでそれで浸水がなかったのに,異常気象の影響でこれからはそうはいかなくなったという事でしょう。
 台風は,これまで海水温度が高い太平洋から日本に近づくと,日本周辺の冷たい海水のために勢力が落ちて日本に来襲するという事でしたが,日本近海の温度が最近高くなり,大きいまま台風が近づくようになったと聞きました。異常気象は,これまで人が住んでいた場所が住めなくなり,これまで人が住めない場所に住めるようになるという事かもしれませんね。
 先日訪れた青森県の縄文時代の三内丸山遺跡では,寒冷化が進行して人々がそこから別の場所に移ったと説明を受けましたが,結局そういうことが行われていくのかもしれません。

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