明日から冬へ
今日は11月最後の日。明日から12月になって,いよいよ本格的に冬になります。
しかし11月の終わり,全国的に寒波が襲来し,北海道では雪になっているようです。東京地方も寒い日が続いていましたが,28日は一日中雨が降って,太陽が顔を出さないためにとても寒くなりました。
冬は,暦より先に到来しているようです。
今日は11月最後の日。明日から12月になって,いよいよ本格的に冬になります。
しかし11月の終わり,全国的に寒波が襲来し,北海道では雪になっているようです。東京地方も寒い日が続いていましたが,28日は一日中雨が降って,太陽が顔を出さないためにとても寒くなりました。
冬は,暦より先に到来しているようです。
横浜高島屋に11月27日から出店した北海道スイーツの店「GoodMorningTable」の生クリームバーガー・あんバターです。
先日紹介した大井町のあんバターパンに比べて餡子が少なめ,生クリームが多め,そこに2切れのバターが挟んであるパンです。
餡が少ない分あまり甘くなくて,それなりに美味しい餡バターでした。バター感は少なめで,全体的にクリームが買っているあんバターでした。
クリアレーダーという透明なハンコが発売されました。消しゴムを白くする炭酸カルシウムが入っていない消しゴムだということです。これまでも透明に近い消しゴムがありましたが,あまりよく消えませんでした。その理由は炭酸カルシウムが入っていなかったから。クリアレーダーは,消えるという事と透明であるという事を両立したそうです。
ある知人(女性)にとって,消しゴムはハンコの材料。
「消しゴムが透明ならば,押した時の状態を,掘りながら裏から見えるから便利だろう」と言っていたのを思い出します。
そんな消しゴムができたと,Lineででも送っておこうwww。でも,このハンコ作家にとっては,消えなくてもいいのだと思いますが・・・。
(写真は,クリアレーダーの発売元,シードのホームページより。)
一昨日,11月25日は,妙に暖かい日でした。暖房のない朝の部屋の中でも20度を超えていました。そのせいか,朝霧が出て,電車が遅れていました。
しかし26日は寒い日で,朝の通勤時などは結構寒さを感じました。
寒いと知らず知らずのうちに足早になりますね。15分程度歩くのに,いつもより1~2分早く着きました。
日本ではまだ公式リリースされていないGoogleのゲームストリーミング「Stadia」。11月22日に米国など14カ国でスタートしたサービスです。
ネット上のサーバにゲーム本体を置いて,自身のパソコン(スマホでも可能)はサーバの端末として入出力を担当するだけという方式で,非力なPCを使用することができるそうです。
ところが,高いwi-Fi環境を要求されます。バッファでネット環境の弱さをカバーできる映画などの動画配信に比べて,各段に上回るネット環境を要求されるでしょう。格闘ゲームなど,リアルタイム性を要求されるゲームでは,バッファなどの利用はあり得ませんからね。
そのために,「評判はイマイチ」ということになっている様です。
漫画喫茶ならばネット環境がいいかというと,結構遅い場合がありますからね。お客が少なければそこそこ早くても,満員とか待っている人がスマホを使っているとかでも遅くなります。高速ネットが引き込んであるのが売りのマンションなども同じ様な環境にあるようです。高速ネットが1本だけマンションに引き込んであって,マンション中でその1本を使うと,末端では遅い速度しか出ない。
一時話題になった非力で安いネットPCがその後あまり盛んにならないのも,そんなところに理由がありそうです。世の中,PCよりネット環境の方が貧弱な場合が多いです。
「50代は不要…!大企業でいよいよバブル世代切りが加速し始めた」という記事がありました。
人が足りないから移民で穴埋めとか言っても,時代は結局のところ人余りということですね。全体的に人あまりという事ではなく,足りないのは,最低賃金付近で働く人たち。結局そこら辺へ流れて行かざるを得ないでしょう。
AIが進むと,もっと人が余りますね。
でも,戦前の人口に戻るのは,今のペースで人口が減っていても80年後です。
最近,読書の記事を長らく載せていませんでした。かと言って推理小説を読んでいないわけではなく,以前紹介した”はやみねかおる”の夢水清志郎シリーズ前12巻や有栖川有栖の国名シリーズなどを読み返していたわけです。新作としては,国名シリーズの「インド倶楽部の謎」「カナダ金貨の謎」を読みました。同じ国名シリーズでも,インドーーは長編,カナダーーは短編集です。
そして今読んでいるのは,柄刀一の「或るエジプト十字架の謎」です。これは4編を収める中編集ですが,「或るローマ帽子の謎」を読み終わり,2作目の「或るフランス白粉の謎」を読んでいる最中です。この1作目と2作目はコカインがらみというところで関連があります。ひょっとして3作目,4作目の「オランダ靴ーー」と「エジプト十字架ーー」も,関係あるのかもしれません。全体で大きな長編になっていたりして・・・・・。
さて,まだ1.5作しか読んでいないわけですが,殺害現場の細かい状況が描写され,図版がなければ理解もおぼつかないという作品です(図版は入っています)。カメラマンにして抜群の推理力を持つ南美希風と,彼の恩人の娘にあたるアメリカ人法医学者エリザベス・キッドリッジ,それに彼らの臨場を気にしない有能な刑事達が推理を戦わせ,真相に至る。細かい系本格推理小説です。状況を理解する必要があり,推理が細かく行われるので,読み手もボーっとしていられない。何回も読み直し,小道具の位置を確認し,それでやっと理解できる。
私は柄刀一を贔屓にしていますが,もう一つ一般的にドッと一般受けがこないのは,作風が細かい系というところにあるのでしょう。
以前,イタリアンファミレス「サイゼリヤ」のキャッシュレス支払いについてこのブログで話題にしたことがあります。基本的にはキャッシュレスを行っていないサイゼリヤですが,私がよくいく2軒のサイゼリヤでは,いつも交通系プリペイドカード,「PASMO」で支払いをしているという話でした。それはイトーヨーカドーの中の店であり,ショッピングセンターとの契約によって,サイゼリヤといえどもキャッシュレス「レス」にはできないからでした。
最近ネット上で読んだ記事によると,サイゼリヤはキャッシュレス自身に抵抗感があるわけではないといいます。数あるキャッシュレス方法のうちのどれが主導的になるのかはっきりしない現在,早急に1000店を超える店舗にキャッシュレスの機械を導入しても,別の方法が主導的になった時に何億もかけて取り替えなければならない事を厭うているわけで,現在のところ様子見だというわけです。
キャッシュレス化していない飲食店というのは私の周りにも結構あって,例えば「天下一品」「日高屋」等々。PayPay等には対応していても,私が便利に使っている交通系プリペイドカード「PASMO」や「Suica」に対応していない店もあります。
私は月のはじめに,PASMOに一ヶ月分のお金を目一杯チャージしてしまいますから,普段現金をたくさん持っているわけではないのです。どこかで現金払いすると非常時に現金が足りなくなるので,どうしてもPASMOが通用しない店は敬遠しがちになってしまいます。
そういう意味で,キャッシュレスのために店を選択する時代になっています。
過去の記事を検索していたら,なんと同じ記事を2度書いたのに気づきました。10月10日の記事と11月1日の記事です。どちらも横浜日吉のベトナム料理店「HOAHOA」の記事です。文章は違いますが,何しろ発想は同じで,構成の仕方はまるで似ています。食べに行った直後に書いたためか,前の10月10日の記事の方が詳しい様です。
随分以前,このブログを毎日アップする秘訣を書いたことがありますが,それは食事の記事のストックを持つということでした。食事の記事を書きためておいて,書くことがない時にそれをアップするわけです。つまり食事の記事は,旅行の記事と同時期にアップした旅行先の食事以外は,リアルタイムの記事ではないということです。HOAHOAの記事は書きためておいたわけではありませんが,11月の記事はやはり埋め草的な扱いをして,過去の写真を見ながら思い出して書いたというものだったわけです。10月に記事にしていたのを全く忘れていたのですね。同じ内容の記事を,あまり時を離れずに書いたのは,初めてかと・・・・・。
(カレーの写真は,3度目のご奉公というわけですね。)
昨今は,自宅のゲーム機でかつてゲームセンターでしかできなかったビジュアルのげーむができる様になり,スマホでも同品質のゲームが可能となって,ゲームセンターが続々と閉鎖しています。それでもゲームセンターは終わらないという記事を読みました。
ゲーマーの中には,同じ趣味の人が集まって,コミュニケーションをとりながらゲームすることを好む人たちがいるからという事です。さっこんはネット上でコミュニケーションをとってゲームする事もできますが,対面でやることを好む人がいるというわけです。
それは確かに言えているでしょう。
また,雀荘や将棋・囲碁クラブが少なくなっても生き残っているのと同じ。
たぶん,新聞や,やがてテレビもそうなっていくのでしょうね。いくらネットが発達しても・・・。ゲーセンも新聞もテレビも,多くの人が利用するメデイア,多くの人に影響を与えるメデイアではなくなっていくかもしれませんが,なくなりはしない。そして何かのきっかけでまた浮上する。ゲーセンはe-sportsの隆盛でまた浮上していくような気がします。
「PCよりMacの方が社員の生産性や満足度が高いとIBMが過去4年間のApple製品導入プログラムの成果を発表」という記事を読みました。そもそもIBMがMacを導入したのは,WindowsPCより価格が安いからという事です。価格が1/3だったというのですが,にわかには信じられません。ハイエンド同士を比べると,そんなことになるのでしょうか? まあMacは,ノートブックでも確かにWindows機より安いと思われた時期があって,私もその頃買い替えの際に検討してMacを買ったら,その後もずっとMac使いになってしまいました。結局Mac使いの皆さんと同じ様に,会社ではWindows,家庭ではMacという両刀使いになっています。
私がMacの方が満足度が高いと思うのは,「英数」キーと「かな」キーが独立して在って,今の状態が英数モードかカナモードかを認識していなくても,次に入力したい文字だけを考えて操作ができる事です。
WindoowsPCでは,英数とカナの切り替えは,一つのキーでトグル操作になっていて,「いまどっちだっけ」という思考が必要です。せっかく調子良くタッチタイピングしているのに,文章に対する思考が切れるwww。
しかし,Macが比較的安全なのは,マイナーパソコン用にウイルスなど作っても満足度が低いと悪質ハッカーが感じているから。Macがあまり広がっては困るwww。
先日の早渕川探訪の時,大きな灯籠が早渕川沿いにありました。寺社があるわけでもなく,路傍に突然大きな灯籠が現れたので写真にとりました。表面が結構風化・摩滅していて,古いものかもという感じでした。後で調べたら「平川の大灯籠」というらしいですね。
江戸末期にこの地(石川村)から江戸の薩摩屋敷に奉公に上がっていた女中が,維新後に地元に戻る際に記念にもらい受けたものと伝わっているそうです。こんな大きいものを,渋谷の薩摩屋敷から分解して持ってきたとしても結構な大荷物で,本当かなと思いますし,なんで灯籠なんか持ち帰る必要があったのだろうとも思います。まあ,伝説の域を出ない話です。
この大灯篭の昭和30年代の写真がネット上にありました。灯篭自身は非常に小さく写っているだけですが,雰囲気はわかります。上のリンクのページの5枚目の写真(バスとトラックが写っている写真)です。
何の気なしに撮ったものが,それなりにネット上に情報が出ているものだったということで,ここに発表しますwww。
そもそもアンパンというのは昔からあり,それにバターを合わせたパンは,山崎のあんバターコッペパンをはじめとしておなじみです。以前このブログでも川崎アトレにあるCofeeMilkというカフェの「あんバターフランスパン」を紹介しました。
最近,このCofeeMilkタイプ,つまりバターをパンに塗るのではなく,四角く切ってパンに乗せるというタイプのあんバターパンをよく見かける様になりました。大井町のイトーヨーカドー1階フードコート脇にある「アールベイカー」というベーカリーのあんバターパンもその一つです。
写真の様に,あんをアイスクリームスクープで盛り付けたもので,餡多め。このタイプのパンは食べにくいのが難ですが,見た目にもインパクトがあり,餡の濃い茶紫とバターの黄色のコントラストも強烈で,食べ応えもありました。
セブン&アイ・ホールディングスとテーブルマークが,セブン&アイグループ各店舗で販売する「セブンプレミアム とろ~り食感たこ焼」とういう冷凍食品約235万食を自主回収すると発表しました。
なんでも,紅生姜の混ぜ方か量が通常品と異なり,風味が予期していたものと違うからという事です。混ぜ方がまずかったというのなら,多分偏ってしまって,たこ焼きを食べたのに紅生姜を食べた事になってしまったということなんでしょうね。量が違うか混ぜ方の問題かは不明という事です。
紅生姜の量を間違えたということはあまりありそうもなく,多分混ぜ方がまずかったのかと想像します。
どの程度通常品と風味が違うのかが問題ですが,回収するほとというのは余程のことですね。
先日,普段行かないオーケーストアの新吉田店(横浜市港北区新吉田)へ行って買い物をしましたが,その裏手を早渕川が流れていました。そんなことがあって,早渕川の源流へ行ってみようかと思い立ったのです。
地図上で早渕川を上流へ辿ってみると,美しが丘西の保木という地区にたどり着きます。東急田園都市線沿線の多摩田園都市内にある地区ですが,昔の面影を残した丘(花桃の丘というらしいです)の麓に源流があるらしい。最初の写真はそこにある湧水地とされる柵です。この柵の中の地下に湧水があるらしいのです。たまプラーザ駅からバスに乗って「保木」というバス停で降りた辺りです。
そこから道を挟んで180度振り返ったのが次の写真です。藪で見にくいですが,開渠となった水路がちらりと見えます。道がないのでこの開渠を辿ることはできないのですが,道を回ってこの開渠の北側に行くと,より鮮明に溝が見えます。それが3枚目の写真です。
この位置から流れは丘の麓を巡る道際の暗渠になりますが,4枚目の写真の位置で早渕川は開渠となり,以降流れが見える川となります。
早渕川の源流として一番分かりやすいのが,最初の写真の柵の中の遊水(見えないが・・・)で,玉田園都市開発前の古い地図でも早渕川はこの辺りでとぎれています。しかしこの辺り,早渕川は暗渠となって上流に広がり,早渕川公園,さらに北側の滝の沢公園(昔は滝があったという・・・)など,早渕川水源地は複数あるらしいですね。結局のところ,現在の住所で言って美しが丘西二丁目あたり一帯が早渕川の原流域ということの様です。
最後の写真は,そもそも源流へ行こうと思ったきっかけとなった早渕川,横浜市港北区新吉田付近です(これだけはGoogle マップのストリートビューの写真)。
(写真は,クリックすると拡大します。)
写真は少し高めのカフェチェーン,「珈琲館」の「炭火珈琲ゼリーのシンフォニー」です。
久しぶりに蒲田へ行ったら,駅ビル,Granduoに「珈琲館」が11月1日にオープンしたというポスターが貼ってあり,「珈琲館」に出くわすのも久しぶりだという事で,入ってみました。
写真の「炭火珈琲ゼリーのシンフォニー」は,以前「カフェシンフォニー」という名前だったと記憶しているのですが,要するにコーヒーゼリーのパフェです。一番上はアイスクリーム,その下はコーヒークリーム,その下はアイスカフェオレのような感じです。そして全体的に蜜豆の寒天のようなサイズ・形のコーヒーゼリーが入っています。
税込では700円台になるもので,ちょっと高めですが,久しぶりに食べて満足しました。
日本のハンコ文化と事務作業のデジタル化について,ネット上に記事がありました。ご想像の通り,ハンコ文化が事務のデジタル化の遅れの原因になっているという趣旨の記事です。
記事では,地方自治体で少しづつ脱ハンコの動きがあることを紹介しています。
しかし,ハンコ文化が事務作業のデジタル化を妨げているというのは本当でしょうか? 欧米のサイン文化だって,それを残しておけば「手書きサインをスキャンして・・・・・」という事になるわけで,「スキャンして・・・・・」という部分は同じ事になります。
ハンコが原因でデジタル化が遅れているというのは,単なる言い訳でしょう。
「Apple Watchがインターネットテレビのリモコンになる」という記事がありました。
タイトルから分かりやすい記事で,インターネットストリーミング受信機のRokuのリモコンとして,Apple Watchを利用できる様になるという記事です。
テレビリモコンの選択肢が増えるという事で,とりあえず良かったのでしょうが,これで何か便利になるんですかね?
ウチのテレビリモコンにはNETFLIXボタンがついていて,その配信番組を直接見る事ができますが,その際も,またAmazonFireTV Stickで配信番組を見るときも,何が不便かというと,検索ですね。見たい番組を検索する際の入力は,テレビ画面に出てくる50音表をリモコンの十字キーで一つ一つ拾って番組タイトルを入力する必要があります。
もしAppleWatchならぬiPhoneを使ってフリック入力で文字入力ができれば,それは画期的に検索が楽になるでしょう。AppleWatchをリモコンにしてもおそらく検索には十字キー(画面上の仮想十字キー)を操作するしかなく,不便は解消しませんね。
iPhoneをリモコンに!
植物由来の代替肉メーカー,米ビヨンドミートのアジアへの展開の記事を読みました。
植物由来の代替肉は,長い目で見れば拡大していくのでしょうが,肉の生産,供給,流通が確立している今,消費というのは,物珍しさの段階からさらに拡大していくのはなかなか容易なものではない様に思います。
特に,「健康」で売っていく場合,植物を肉に加工することから,むしろ余計な添加物の塊になっていないかどうか,不安に思う人も出てくるでしょう。バターに対してマーガリンが,常に「体に悪い」という風評にさらされていたり,アイスクリームに対してラクトアイスが植物由来の油の塊として一部に毛嫌いされているのと同じ構図です。
以前代替肉のハンバーガーを食べた事があり,その食感は文句のつけようがなかったのですが,さて拡大していくのかという事については,?と思いました。
e-sportsについての記事を読みました。「eスポーツ、高校でも普及するか 全国高等学校eスポーツ連盟が乗り越えるべきハードル」という記事です。
そもそも,e-sportsはビデオゲームなのだから,高校生の需要はあるでしょう。あとは記事にあるように,なんとか「教育的だ」とという理屈さえつけばいい。
ゲームにも二種類あって,囲碁や将棋のように「強いものが強い」というもの,つまり偶然性の要素がほぼないものと,麻雀のように偶然がゲームの行方を左右しやすいものがあります。
ビデオゲームも乱数を発生させて偶然の要素を取り入れ,例えば対戦に現れるモンスターがランダムで,運がいい順番でモンスターが現れた時と運が悪くモンスターが現れた時があったりするゲームと,バトルゲームのように強い者が強いという二つのタイプがあって,後者は対戦型のネットゲーでは下手な初心者が入りづらく,コアファンのみで盛り上がっている感のあるゲームです。
一般に野球でもサッカーでもラグビーでも,スポーツというのは後者のものです。e-sportsも後者のバトル系のゲームで,コンピュータは決して乱数を発生させないでしょう。
コアなゲーマーが行う,偶然の要素を排除したビデオゲーム,それはまさに体を動かすスポーツと同じ性格のものであり,それに強くなることは日頃の鍛錬の賜物であり,そこに教育的価値を見出すしかありません。
長野市戸隠高原の鏡が池です。湖畔にレストハウスはあるものの,ただの溜池です。
しかし,晴れた風のない日には山が湖面に映り,湖面が正に鏡になります。先日紹介した戸隠蕎麦の名店,「そばの実」から車で5分くらいのところにあり,私も何回か訪れていますが,曇りだったり風が強かったりして,なかなか山が湖面に映った景色はお目にかかれません。今回は珍しく写真の様な状態になりました。
前の記事で,結婚式出席のために長野へ行っていると書きましたが,その結婚式,善光寺での仏前結婚式でした。私は神前結婚式には出席したことがありますが,仏前は初めてでした。
お寺ですから,大きなお鉢の様な鳴らし物,鏧子(けいす) というらしいのですが,お葬式でゴーンとならすあれ,あの音から結婚式が始まります。もちろんお経をあげ,最後は般若心経でしめました。
善光寺から席を移して披露宴。善光寺門前の「藤屋」という元本陣だったところです。素敵な着付けや女性の髪結もここの担当でした。料理がおいしい。ほとんど信州産の食材を使っているそうです。まぐろの刺身は信州ではとれないでしょうけれどもね。新婦の祖母が車椅子での参列でしたが,善光寺の中も含めてここのスタッフが付き添ってくれました。善光寺や藤屋のような古い建物の中は,バリアフリーになっていませんが,藤屋のスタッフのおかげで車椅子を全く降りることなく,結婚式をこなす事ができました。
長野へ行く途中に寄った東京駅,駅ナカのイートインが,昼時なのに空いていました。
先日,某ベーカリーカフェで,税金泥棒,つまり「テイクアウト」と言って買って,何食わぬ顔をして店で食べている人を見ましたが,ほんの数十円をドロボーする者もいるのだから,数十円を惜しんでイートインに入らない人もいるでしょう。
イートインは,今が入り時。空いているようです。
結婚式への出席のため,昨日から長野に滞在しています。
先日の台風19号による千曲川決壊のため,北陸新幹線車両120両が水に浸かり,現在運用できない状態になっていて,北陸新幹線のダイヤは台風以前の8〜9割の運転となっています。
確かにダイヤをみると,長野行き各駅停車の「あさま」と金沢行きで長野までは快速で長野以遠は各駅停車の「はくたか」は毎時運転されており,長野ー金沢間が開通する前の「あさま」毎時30分間隔というダイヤは確保されているようです。しかし,金沢開通後に生まれた超特急である「かがやき」は運行されない時間帯があり,金沢までの輸送力は弱くなっています。「かがやき」は東京,大宮と停車して,その次はもう長野に停車するという列車で,長野駅へ行くには大変便利な列車でした。
台風時期に横浜市の工場で2編成が上越新幹線用に製造中だったということで,上越新幹線への投入は当面見合わせ,北陸新幹線増強に使われる様です。まあいずれにしろ,早期の復旧できればいいですね。
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