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2020/07/06

キャッシュレスの支払いが,商品が売れてから数ヶ月先になる件

Pay_20200704090001 昨日,スマホにキャッシュレスPayPayを導入したという記事を書きましたが,キャッシュレス決済の店側の問題点として,品物の販売やサービスが完了しても,すぐにはお金が手に入らないということがあります。現金売買ならば,売った時が入金時ですが,キャッシュレス売買では,売ってもすぐ店の口座へ入金されるわけではありません。キャッシュレスの主催会社からの入金は少なくとも1ヶ月先,多くは数ヶ月先です。店側は,その間の運転資金が必要となります。そのために,キャッシュレスを忌避する店も現れているようです。
 もう何十年も前,タクシーにクレジットカード支払いが導入され始めた頃の事です。私は現金で支払ったわけですが,クレジットカードが使える旨の表示があったので,「タクシーでもクレジットカードが使えるようになったのですね。」と言ったら,「それで大変なんですよ。お金が入ってくるまで運転手の負担になるので。」と話していました。降りる間際の話で,突っ込んで聞かなかったために,それがどういう意味なのかわからなかったのですが,今になってみるとわかります。クレジットカード会社からタクシー会社にお金が入るのが数ヶ月後になるので,客を乗せてその料金が口座に入金されるまでの期間,運転手が料金を負担しなければならないという事だったのですね。
 これはベラボーな話で,今ではこんな運転手負担はないようです。
 新型コロナの流行で,特に飲食店は金銭的に厳しい状態が続きます。そんなときに,販売終了後数ヶ月も入金を待たなければならないというのは,厳しい上にさらに厳しい状態になります。そのため,”キャッシュレスお断り”という店もあるようですね。客側は,以前書いたように,お金,特に”札”には触りたくないために,キャッシュレスを多用したいと思うのですが,店はそうではない。しかし客側は,キャッシュレスお断りの店は選ばないということになりがちですから,店側はジレンマですね。

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