「どこへGo Toすれば… 外出配慮?旅行? 都民惑わす政策のちぐはぐ」という記事の残念
「どこへGo Toすれば… 外出配慮?旅行? 都民惑わす政策のちぐはぐ」という記事を読みました。
政府が旅行代金の50%分を支援して,各地への旅行を促すという「Go Toキャンペーン」を7月22日から始めるという発表に対して,東京都の小池知事が「都民に対して,都外への移動について配慮するよう」呼びかけている事と整合性が取れないということを批判した記事です。しかも,8月上旬からの予定だったキャンペーン開始を前倒しして実施することにしていると記事は批判しています。
しかし,東京,少なくとも首都圏以外に住んでいる人は,旅行してもいいのではないですか?なぜそんなに,全国一律に考えるかなあ。
ここは,首都圏以外の人々によって,旅行産業を支えてもらってもいいじゃないですか。
この記事のなんと東京目線である事か。もうどうしようもない東京からの目線しか持っていない。
「東京の人は都外移動してくれるな,その他の地域の人はどうぞ東京以外へ旅行に行ってください。」でいいじゃないですか。なにが「ちぐはぐ」なのでしょうね?
もうすこし,頭の中を柔らかくしてくださいね。頭の中のコンクリートが固まりかけていますよ。
記事中の,旅行関係者からの「急なキャンペーンの前倒しに戸惑いの声」って何?
早くやっておかなければ,どうせまたこのまま第2波になって,全国的に旅行なんで無理になりますよ。何を戸惑っているんでしょうね。商売する気なんかないんでしょうか?
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