2日連続200人越えの東京,再び繁華街から人が消えた
「”緊急事態宣言中のよう” 2日連続200人越えの東京、再び繁華街から人が消えた」という新聞記事がありました。
この記事の中で,「仕方ないのは分かっているが、新宿だけ悪いように言われるのは納得できない」「池袋やホストクラブが悪い存在のように言われるのは違和感がある。不安なのはホストだって一緒だ」という新宿や池袋の当事者のコメントがありました。
しかし,そういう話ではないのですよ。まして,”悪い悪くない”という問題でもない。
クラスターが起こっている施設には近づかないという事です。パンデミック初期の頃の大阪のライブハウスでもそうでした。クラスターが起こったらそこには近づかない。
それは全く正しい対応です。それと,もう世の中はゼロリスクはありえない。それならば,ある程度のリスクを許容しながら暮らすしかありません。
店を閉めるような官からの指導は必要ありません。個人個人が,自分の判断で行かなければいいのです。
しかしながら,現在は感染の中心は30代より若い世代で,重症者・死亡者がごく少ないのですが,これが若い世代から上の世代に感染が広がり,重症者・死亡者が多くなってきたら,その時はあらゆる手立てを使って,以前やったように,官が音頭をとって感染を潰して行かなければなりません。
ところで,夜の街では,マスクをつけて接客しているのでしょうか。客の方もマスクをつけているのでしょうか?
そうでなければ,感染するに決まっているじゃあありませんか。そもそも飲み食いするのですから,マスクはつけていないのでしょうね。構造的に,感染しないのは無理な業態ですね。
あらゆる飲食店では,マスクを外して飲み食いしますから,感染のリスクはあります。なるべくリスクを避けるには,一人で店に入り,マスクを取ったら黙って食べて,黙って食べ終えて店を出ていくことです。あっ,店を出る前に,”キャッシュレス”で支払うのがいいでしょう。なるべくお金にはさわらない。コロナのおかげで,中国でキャッシュレスが早くから発達した理由がわかります。あのお札にはさわれない・・・www。
ここに飲食店の難しさがあります。マックやてんや や吉野家やファミレスならば,一人席もあり,一人で入って食事して一言も喋らず出てきても違和感ないのですが,高級店はそうはいきません。会食が前提の店です。それなりにディスタンスを確保しているでしょうが,冷房で部屋の空気をかき混ぜ,あちこちで話をしている飛沫を引っ掻き回しています。部屋中満遍なく行き渡っています。
そんな業態は,夜の街と同じリスクがあります。
(先日,結核で使ったのと同じイラストを使ってしまいました。)
| 固定リンク




コメント