仙石原で昼食を
箱根湯本から仙石原へ行ったのは,箱根ハイランドホテルで昼食を取るためでした。
国道138号線からナビの右折指示を間違えて,小涌園から強羅の急坂別荘街(何しろ別荘街に沿ってケーブルカーがある。強羅駅から先,箱根登山鉄道でも登れない急坂だった。),そこから138号線ではなく,ポーラ美術館や星の王子様ミュージアムの前を通って仙石原交差点に出たために,少し遠回りして箱根ハイランドホテルに着きました。
食事は,前菜,魚と肉の二皿が含まれ,シャーベットなどのデザート,珈琲で終わるランチコースでした。
主なメニューは,帆立貝のグリエと茸のフリカセ シェリーヴィネガー風味,オニオングラタンスープ,魚のポアレ,北海道産羊の薪火焼き バジル風味,デザートスイーツ,です。帆立貝のグリエと茸のフリカセは,下にもち麦が敷いてありました。羊の薪火焼きは骨付きで,レストラン脇に作られた窯で炭火焼したものです。日本では,羊臭は全く経験した事はありませんが,この炭火焼もそうでした。このレストランには,薪火焼きコースというメニューもあって,窯焼きが一押しなのでしょう。
以下,写真でいくつかの内容を紹介しましょう。魚の皿は撮るのを忘れてしまったので,写真はありません。
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