« レジ袋有料化をめぐって | トップページ | 武蔵小山商店街の自転車ルール »

2020/09/06

横浜日吉のラーメン店「どんぐり」の”ざる中華”

Gonguri-rahmen

 以前紹介した横浜日吉のラーメン店「どんぐり」。魚介風味のラーメンで,特に立派な炙りチャーシューに特徴がある店です。いつも普通の醤油ラーメンを頼んでいたのですが,前回行った時,隣の人(カウンター席も,コロナで適度な間隔を取って座っています)が頼んだ”ざる中華”がかなり立派だったので,今回は私もざる中華850円也をたのみました。
 ざる中華というのは,いわゆるつけ麺です。写真でご覧の様に,温かいスープに麺をつけて食べるのですが,運ばれてきた麺の皿は,まず麺が見えません。この店の特徴である立派な炙りチャーシューが2枚,それに青菜と煮卵(いい具合の半熟),刻み海苔,それに柔らかめの削り節が具材となっています。写真右の小皿に入ったシナ竹は,トッピングとして200円で別に注文したものです。
 これまでこの店で食べてきた普通の醤油ラーメンのスープが,かなり私好みの味なのですが,ざる中華のスープはそれに対して多少甘め,酸味も入っている様ですが,それほど聞いていません。私としてはラーメン スープそのものの濃いものでもいいのですが,これはこれで,”ざる中華”として「独立した料理」という主張なのでしょう。
 割スープも持ってきてくれて,スープを飲む事ができますが,上述に様に私好みの醤油ラーメンと同じ味にはなりません。
 ”ざる中華”には,同じ値段で「淡麗」と「濃厚」の2種類があります。どちらもトッピングは同じで,知人によると麺の太さが違うのだそうです。今度は太麺を使っているという「濃厚」を食べてみたいと思いました。

|

« レジ袋有料化をめぐって | トップページ | 武蔵小山商店街の自転車ルール »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« レジ袋有料化をめぐって | トップページ | 武蔵小山商店街の自転車ルール »