感染者発見数の減少が鈍ってきた
日々の感染者発見数は減少しているものの,その減少傾向が最近鈍ってきたと言われています。そのうち下げ止まるのではないかという新聞記事さえ出てきています。
しかし,感染者数が少なくなれば,多い時と同じ割合で減っていかないのは当然だと思います。
基礎感染者数とでも言える「感染を気にしない層」がいるわけです。それが土台となり,その上に山形グラフの感染者が乗っていたのです。全体的に感染者が減ればその確固たる(笑)土台部分が顕著になる。結局,あまり減っていかない。
この土台部分の人たちというのは,下の記事に載っている飲食店や,そんな飲食店にノコノコ出かける人たちです。↓
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2102/22/news116.html
まあ,この土台部分の人たちに対して,いくら緊急事態だとか外に出るなとか言っても糠に釘だとは思うが,いうだけ言い続ける事は必要でしょう。
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