隣のトリチウムwww
トリチウム水の放出について,とてもわかりやすい「基礎からわかるトリチウム排出問題」という記事をネットで見つけたので,紹介しておきます。トリチウム水の排出について,科学的に問題ないことを述べています。問題があるといえば,「風評被害」だけだということです。それと,トリチウムが我々の身の回りどころか,我々の体の中にもあるありきたりのものであること。「隣のトリチウム」どころか,我々自身が歩くトリチウムであること。そこら辺は認識しておく必要がありますね。
この文章は,中国語と韓国語に訳して,彼の国の上空からばら撒くべきですね。海洋放出にいちゃもんをつけることは,かなり恥ずかしいことなんですよね。
しかし風評被害は・・・。以前別の記事にコメントしたことがあります。↓
「処理水の放射能量は確かに飲めるレベルなのでは?
ただし,地元漁業関係者の方の「風評被害が・・・」という意見は理解できる。風評被害は論理的なものではなく,目の前に九州の魚と福島の魚が並んでいたら,九州の方に手が出るのもまた人間心理というものだろう。」
| 固定リンク
コメント