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2021/07/14

新劇場版エヴァンゲリオンを見た人たちの様々なタイプ

Ayanami-rei 新劇場版エヴァンゲリオンは,7月21日でほとんどの劇場で公開を終えるようですね。私も先日見てきて,これでエヴァ好きの知人たちの話の輪に入れるようになりました。
 さまざまな知人たちと話してみると,今回の新エヴァについては,人によっていくつかのタイプに分かれるようですね。

 

 まず一つのタイプは,新劇場版からエヴァを見た世代。テレビ版も旧劇場版も見たことのない人たちです。一番率直に新エヴァを見た人たちと言えるかもしれません。その代表的な観客は子供たちです。この世代は,率直に新劇場版を面白く見たようです。
 次のタイプは,テレビ版や旧劇場版の時代に青春時代を送り,現在30代後半〜アラフォーになっている世代です。これは二つに分かれ,一つは大人になって現在はリア充な人たち。言ってみれば庵野監督と同じ境遇を辿った人たちで,テレビ版,旧劇場版の時はいろいろ青春をこじらせていたものの,現在では大人になりリア充になって,新劇場版のハッピーエンディングを絶賛する人たちです。
 もう一つは,アラフォーになってもリア充になれなかった人たち。テレビ版,旧劇場版の時はいろいろ青春をこじらせ,アラフォーになった今でもいろいろこじらせている人たちです。この人たちは新劇場版のラストに共感できず,新劇場版を評価しない人たちです。客観的に見れば,ある意味,残念な人生かもしれません。少なくとも今のところは。
 その3タイプがいると思っていたのですが,さらに知人たちと話しているうちに,もう一つのタイプががいることがわかりました。テレビ版や旧劇場版の時,つまり青春時代には結構リア充で,どちらかと言うと客観的にテレビや旧劇場版エヴァを見て楽しんでいた人たちです。この人たちは,アラフォーになった現在もリア充なのですが,しあわせなラストの新エヴァには否定的らしいのです。結局新エヴァらしくないということのようで,「テレビ版,旧劇場版のような終わり方も,なかなかよかったよ」と言える人たちです。
 私の周りにはそんな4タイプがいました。

   ここで,今回の新劇場版の根底にあるものを如実に表しているのが,今回の碇ゲンドウの存在です。碇ゲンドウの人類補完計画の目的が,妻ユイに会いたいという一心だったわけですが,まあ子供っぽい志です。それがこの新劇場版で大人になったという事。新劇場版の根本構成は,子供から大人へという事だと思います。ガンダムのシャーが,子供のまま終わったのと対照的です。
 そう考えると,大人になっていない大きなお友達からは評価されづらい作品だといえるでしょう。

  (フィギュアの写真は,アマゾン書店のホームページより拝借しました。)

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