ステーキハウス ブロンコビリーの「炭焼き超粗挽きビーフハンバーグとこぼれるガーリックビーフライスランチ」

ブロンコビリーといえば,すべてのメニューにサラダバー・デザートバーが付いています。別料金でジェラートバーもあって,各自がトングを使って自由に皿に盛るスタイルだったのですが,コロナ後にどう変わったのか興味がありました。
スタイル自体に変わりがありませんでした。サラダバー・デザートバー・ジェラートバーはそのまま。しかし,これらバーを使用するときはマスクを着け右手に手袋をつけてトングを扱うようになりました。飛沫感染はマスクで,接触感染は手袋で防ぐという形ですね。
さてそんな新メニュー,増量された「ガーリックビーフライス」です。ちょっとペッパーランチのビーフペッパーライスに似ているようですが,こちらのビーフはひき肉。それにガーリックがたっぷり,その上に生卵の黄身が載っています。隣の粗挽きハンバーグから油が出るせいか,上に乗せたひき肉のせいか,ライスは炒めているわけではありませんが結構油分を感じます。それが好きな人は,病みつきになる味でしょう。また頼みたくなるメニューでした。
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