第6波では,東京で1万人感染?
「東京で1万人感染も“第6波”ピーク 来年2月の試算」という記事がネット上にアップされていました。
まあ,第6波は避けられないと思っていますが,それまでに感染時の飲み薬は発売されるのかがポイントという事だと思いますね。感染するのは仕方ないでしょう,というか当然ですね。
普通の風邪だって,毎年の様に感染するでしょう。そのために飲み薬があって,重症化や肺炎などへの進行は抑えられる。新型コロナもそうなるのでしょう。
季節性とはいえない新型コロナは,インフルエンザの様に,年一回のワクチンと感染した時の特効薬という具合にはならない可能性が大きいと思っています。年3回は打たなくてはならない新型コロナワクチンというのは,現実的ではありません。感染すれば投薬,感染すれば投薬・・・,その繰り返しが普通になるのではないかな?
ワクチンは,コンサートに行くとか,泊まりがけの旅行に行くとか,特別のイベントの時のみ事前に使う様になるでしょう。
ただ,感染は当然としても,感染して治癒した後の後遺症というのがイヤですね。味覚や臭覚の異常,倦怠感の持続,ハゲ・・・。
このウイルスは,自然発生したのか誰かが作り出したのかわかりませんが,この世界に新型コロナウイルスが存在する様になって,基礎疾患の予防,健康維持の大切さが,これまで以上に重要な世の中になってきました。デブ,喫煙者,深酒飲みを含めて,基礎疾患を持っている者は,今まで以上に生きづらい世の中になったわけですよ。
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