館山市の安房神社へ
昨日,東京湾アクアラインを通って千葉県方面にドライブに行った話を書きましたが,今回の目的地は館山市にある「安房神社」です。安房神社は安房国一宮で,神話時代に現在の徳島県である阿波地方から移ってきた忌部氏によって創建された神社だと伝承され,「安房」の国名・社名はこの阿波忌部の移住・開拓から起こったといわれているそうです。
そんな由緒ある安房神社は,かなり広い境内を持ち,ひっきりなしに車で人々が訪れる有名な神社にしては喧騒感がなくてなかなか雰囲気の神社でした。
(写真は上から,「鳥居までのアプローチ」,「大きな石の鳥居」,「本殿」。写真をクリックすると拡大します。鳥居までのアプローチの右側は,手前から奥まで駐車場になっており,かなり広い駐車場ですがほぼ満員になっていました。かなりひっきりなしに車がやってきます。それなのに境内は,人でいっぱいという感じではなく,程よい密度で参拝できました。)
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