中国で歴史決議,習氏を毛沢東・鄧小平に並ぶ指導者に
11月11日に行われた中国共産党の結党100周年記念式典で,40年ぶりとなる新たな「歴史決議」が採択され,習近平総書記を毛沢東,鄧小平の各時代を継ぐ「新時代」の指導者と位置づけました。
歴史決議を採決したのは,毛沢東時代の1945年と鄧小平時代の1981年の2回だけで,習氏は毛と鄧に並ぶ歴史的指導者として自らを位置づけたことになります。
まあ,そんな決議を在任中に行うという不自然さは,国民は全然感じないのでしょうか?
| 固定リンク
コメント