コーヒーがピンチ
気候変動,地球温暖化でコーヒーの産地の降水量や気温が変化して,成長に適した土地の約50%が2050年までに消滅する可能性があるそうです。
しかし,現在栽培できている土地が栽培できなくなり,現在栽培できない土地が栽培できるようになる。現在雨が降って水が豊富な地域が雨が降らなくなり,現在雨がそれほど降らない地域で雨が降るようになる。それが気候変動。
コーヒーが育つ場所は,現在は赤道直下の南北回帰線,北緯・南緯それぞれ25度に囲まれたエリアだそうで,日本はそのエリアの北へ外れていますが,気候変動温暖化でコーヒーが日本の特産物になるかもしれません。まあ,楽天的すぎますがね・・・。
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