ネットスーパーの逆襲?
「ネットスーパーの逆襲が始まる」という記事がありました。現在のネットでのスーパーの利用は,10%程度にとどまり,あまり普及していない。それには,(1)スーパーに買いに行くよりも高くなる(2)受け取りたい時間に受け取れない,というボトルネックがあると説明しています。
ウチでは昔からネットスーパー的なものを使っていますよ。それは生協です。
スマホかパソコンでカタログから注文し,品物は家に届く。不在にしていても,発泡スチロールの箱の中に入って門の中,玄関の前に配達されています。つまり昔から置き配を行なっているのです。冷凍もの,冷蔵ものは,それなりの冷却剤やドライアイスとともに別箱に入って配達されています。
ただし生協の配達は1週間に一回。だから少なくとも,1週間分の食材などを計画的に注文して配達してもらう必要があります。記事で語られているネットスーパーは,おそらく生協とは違って,毎日毎日注文して配達できるのでしょう。
記事にある二つの短所のうち,「受け取りたい時間に受け取れない」というのは,置き配を使うことによって解消されます。「スーパーに買いに行くよりも高くなる」というのは,生協でもその通りです。生協の場合,生協を選べば,商品の品質(特に生鮮食品の品質)がスーパーよりもいいということになりますから,高いのももっともだという気になります。
しかし多分,品質より家までの流通費用が乗っかっていて高くなっているのだろうとも思います。街を歩いていると,私のウチで利用している生協の配達車をたくさん見かけるのですが,そのたびにそう思います。
しかし考えてみれば,ネットで頼んでそれが確実に玄関前まで届くという便利さは,多少高くても仕方ないと思います。買い物をやってくれる女中さんを雇うよりはよっぽど安上がりですからね。
長年生協の個別配達を使っているので,記事で言うネットスーパーがコロナ期の一時的なものという感じもしませんし,また,コロナ期に使ってみたら,その便利さがわかると思いますよ。
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