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2022/06/23

海外製品の当たり外れ

Usbadapter 新しく買ったパソコンのUSBコネクタがタイプCなので,オスのタイプAをメスのタイプCに変換するアダプタを注文しました。アマゾンに注文したのですが,2個セットで599円でした。もっと高いものもあったのですが,それが一番安いもので,まあ600円くらいなら失敗してもいいかと,軽い気持ちで購入しました。結果として,かなり満足できるもので,今のところいい買い物をしたと思っています。
 アマゾンのサイトでこの製品に対するレビューを見たのですが,おおむね最高点をもらっているようですが,中には最低点のレビューもありました。それによると,タイプCコネクタ側がゆるゆるで,満足に接続できずにすぐ返品したという話でした。私が購入したものは,そんなことはなかったので,商品の個体差だったのでしょう。
 商品の個体差問題については,私にも経験があります。会社で購入したパソコンの話です。それまで会社のパソコンは国内メーカーのものだったのですが,その時初めてアメリカのマイナーなメーカーのパソコン(当時はデスクトップパソコン)を30台ほど購入しました。ところが,そのうちの5台は動かなかったのです。中を開けてみると,なんと5台のうち4台はパソコン内部の基盤がコネクタに刺さっておらずおいてあるだけで,基盤を差したら無事動くようになりました。しかし1台はどうやっても動かず,結局返品交換しました。
 その時,安いものというのはそういうものなんだと思いました。全部が全部完璧なものではなく,当たりはずれがある。でも安い・・・というか,だから安い。
 私が買った変換アダプタも,そんな外国製品の一つというわけですね。私の買ったものはたまたま "当たり" だったわけです。

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