女性の「生理」を男子校で教えたら
女性の「生理」を男子校で教えたら,女性への理解が深まったという記事がありました。
そのむかし,「転校生」という映画がありました。大林宣彦 監督作品で, 山中恒 の児童文学「おれがあいつであいつがおれで 」の映画化です。
中学生の男女の体の中身が入れ替わってしまうSF的な話で,その中でも,元男の子が女子の生理にびっくりしたり,処理のめんどくささに閉口したり,女の子が「あれ,勝手に大きくなるのね」と困惑したりといった状況も描かれました。
男女の性差を,入れ替わることで理解し,お互いに尊重しあうようになるという物語でした。
このような反対側の教育は,重要だと思います。
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