« 2022年11月 | トップページ | 2023年1月 »

2022/12/31

中国からの渡航者のコロナ感染は従来株

Colonagreen イタリアの検査で,中国からの渡航者の50%は新型コロナ陽性だという事で調査していましたが,全員が従来株への感染だったという事です。EUは,それじゃあ別に中国人に対して規制する必要はないという事になったようです
 逆に言えば,新しい株が発見されたら,その国からの入国が制限されるのでしょうね。それは中国とは限らず,日本かもしれない。

 ところで,イタリアで中国からの渡航者の半数が感染者だったというが,たった一人の感染者と同じ飛行機に乗り合わせて,飛行機内で感染が広がったのかもしれない。これが船だったら,乗客全員が感染していたのかな?

| | コメント (0)

2022/12/30

22年のEV世界販売、日本メーカーは5%以下だって

Hv-prius 「22年のEV世界販売、日本メーカーは5%以下」という報道がありました
 しかし,世界的に実施した調査では,HVの人気は高く,EVの人気は案外低い。EVが世界の潮流になっているとはとても思えない。
 北米にしろ中国にしろ,寒い地域が多く(昨日のニュースでは,シカゴの気温は-23度だって!),畜電池が極寒の地で,どれだけ機能するのだろう?

 今は,HVを売る時期でしょう。EVなんていつでも売れるwww。そもそも現在の蓄電池は,車載電池の本命ではない。ガソリンスタンドが全て廃業し,ガソリンが手に入らなくなるまでは,HVを売りまくれ!

| | コメント (0)

2022/12/29

年の瀬

Snow-man 12月28日は,多くの職場で仕事納めですね。
 ショッピングセンターに入れば,しめ飾りと共に正月の料理が並び,いつもより人が出ています。新型コロナはまだ続いていますが,いつもの年の瀬の風景が,少しづつ戻ってきているようです。
 今年は3年ぶりに行動制限のない年の瀬だというのですが,確かに私の周りの知人も,自分がというより小さな子供の事をおもんばかって,行動をセーブしたという人がおおいですね。私の家族は皆大人なので,たいして行動を制限した覚えはありませんでした。非常事態制限中に,京都観光したりしましたしね

| | コメント (0)

2022/12/28

ニューヨークの高級すし店では,おまかせコースが10万円

Royalty-sushi 米国の高級すし店で,「OMAKASE」コースが流行しつつあり,そのコースはニューヨークでは5万円とか10万円とか,日本人の感覚ではとんでもない値段になっているというニュースがありました
 しかしまあ,物価高騰のニューヨークでは,さもないカフェでのブレックファーストが4000円以上するという話を聞いていました。ニューヨークでは飲食代が日本の4~5倍するとしたら,回転しない寿司が50000円というのは,日本の高級ずしの値段からいってもあり得る値段でしょう。10万円だって,日本の2万円だと考えれば,それほど突飛な値段ではありません。
 そのくらいニューヨークの物価が高騰しているという事です。逆に言えば,日本の物価が安いという事です。まあ,10万円を1000ドルと考えれば,それが日本の2万円なのだから,飲食の実質レートは$1=¥20という超円高レートという事になりますねwww。

| | コメント (0)

2022/12/27

「新聞読んだことない若者急増」って本当?

N-paper 「新聞読んだことない若者急増」という記事がネット上にありました。まあ,よくありがちな内容ですが,本当に「急増」したんでしょうか?
 もうウン十年前,私が学生の頃でも,新聞なんて読んでなかったですよ。少なくとも,私のような理工系の学生は,新聞を読んでいませんでした。
 社会人になってからですね。新聞を読むようになったのは。新聞を読む若者が少ないのは,昔々からではないですか?
 「急増した」というエビデンスはどこかにあるのでしょうか? 2021年とか2020年とかの調査が記事に載っていますが,これらは「最近の新聞購読者%」とか「各メディアの利用時間」の調査データで,どこを見ても過去と比べて「急増」とか「急減」しているようには見えません。私だって学生の頃は,14分も新聞は見ていなかったと思います。
 むしろ,新聞由来の記事をネットで見ている時間は,私たちの頃,インターネットが無かったころに比べて格段に多くなっていると思います。
 よく新聞を読まなくなったとかいう記事は多いのですが,紙媒体の新聞について論じても,あまり意味がないですね。新聞由来の記事は,インターネットのそこここに存在していて,昔よりかなり多くの若者がそれに目を通していると思いますよ。

| | コメント (0)

2022/12/26

クリスマスケーキ

Xmas-cake1
Xmas-cake2 今年のクリスマスは,下の娘夫婦と共に過ごしました。私たち夫婦と娘夫婦。上の娘は仕事の関係で参加できず,結局4人でのクリスマス。
 デコレーションケーキの写真を載せます。左の写真は,カットしたもの。割とうまくカットできたと思ったのですが,写真に撮ってみるとそうでもないですね。イチゴ2つ分のカットですが,結構な大きさです。でもこの写真の角度では,それほど大きな一切れには見えないですね。

| | コメント (0)

2022/12/25

今度はモチ坂へ 

Road-to-mochizakaPole-of-mochizakaView-at-mochizaka 先日,地下鉄南北線の西ヶ原駅からJR京浜東北線の上中里駅まで歩いて,日暮里崖線を体験した話を書きましたが,今回はもっと日暮里寄りの日暮里崖線へ行ってきました。
 前と同じく,地下鉄南北線西ヶ原駅から歩きます。本郷通りを旧古川庭園のところまで歩き,カーブした小道へ入ります。この道路は,昔の地図にも書いてある道で,昔から生活道路になっていた道の様です(一番上の写真)。
 その道路の突き当りが日暮里崖線で,そこにかつて崖上から下へ降りるモチ坂という坂道がありました。日暮里崖線から下へ降りる坂は,昔は数多くあったようですが,線路が崖を削って作られるようになって,その多くがなくなってしまいました。モチ坂もそんな失われた坂の一つです。モチ坂を示す標柱には,坂上にモチの木があったから名付けられたという話が書いてあるのですが,「崖雪崩(がけなだれ)という急斜面
を蛇行して下る坂道の跡が,わずかに残されている場所」と書いてあります。ただ「坂道の跡」というのがよくわかりません。がけ下を除いても,すぐ下に京浜東北線の線路があるだけで,坂道の跡というのが何を指しているのかわかりませんでした。
 このモチ坂,坂を下りたところにかつては踏切りがあったようですが,その後跨線橋になったとの事です。ところがその跨線橋も撤去されてしまい(最後の写真のように,前方に新幹線の高架橋ができてしまい,跨線橋設置も不可能になってしまいました),今では線路の方へは行けず,左右の小道に逃げるしかありません。私はそこから右へ行って,西日暮里駅に出ました。

| | コメント (0)

2022/12/24

ツバルは国家を丸ごとメタバースに移行

Tuvalu 地球温暖化で海面が上昇し,国家存亡の危機に見舞われている太平洋の小さな島国,ツバルは,11月に開催されたCOP27で,メタバースの中に国を作ろうと計画していると報告しました。リアルなツバルは将来海面下に沈んでなくなってしまうから,サイバー空間に今のツバルを残そうという試みです。
 これはあり得ますよ。
 これを応用すれば,サイバー空間に独裁国家でない中国を展開するとか,逆に独裁者が存在する日本を作るとか,自分の好きな自分の国を作るとかができそうです。
 金王朝のない北朝鮮も,サイバー空間に作ることができて,人々の暮らしがどのように変わるのかをシミュレートして見せることができるかもしれません。

| | コメント (0)

2022/12/23

AIでウサギを書いてみた

Shogatxu-usagi 来年はウサギ年,ということで,いつものAI描画サイト,「Dream by WOMBO」でウサギを書かせてみました。
 まあ一例という事で,いくらでも描かせることはできるのですが,まあこんなものなのかな。今一つですね。年賀状に使うのはちょっと・・・という感じです。だいたい,上のウサギは耳が切れているし,下のウサギは足が切れているし,一匹でいいから,きちんと書いてほしいんですがねwww。

| | コメント (0)

2022/12/22

西ヶ原駅から上中里駅へ散歩

Nishigahara-stTakinogawa-park1Takinogawa-park2Nipporigakesen1Semi-slopeNishigahara-map 上野から京浜東北線で北上していると,左側の車窓にずっと崖が見えています。この崖は約6000年前の縄文前期の温暖だった期間,間氷期に武蔵野台地の東縁である上野台地がこの付近まで奥まっていた東京湾(奥東京湾と呼ぶそうです)の海の波で海蝕された跡だそうです。
 この崖を体験してみたいと思い,東京メトロ南北線の西ヶ原駅に向かいました。
 西ヶ原駅で降りて,本郷通りを少し戻ると左側に現れるのが北区立滝野川公園です。この公園に入って,奥の方に歩いていきます。左側に公園内のテニスコートを見ながら緩い坂道を降りていくと,JR線にぶつかります。このぶつかったあたりが崖線になっていて,JR線の電車の屋根が下に見えます。
 あらかじめ地図で見ると,滝野川公園がもっと細長く,本郷通りからJRにぶつかるまでもっと歩く感覚だったのですが,何だかあっけなかったですね。
 この滝野川公園がJRにぶつかったあたりは,もうすでに上中里駅のホームで,ホームの屋根も下に見えます。細い道を右へ曲がり,しばらく行くと上中里駅の改札口に出ることができます。
 前述のように,もっと歩くつもりだったのが,西ヶ原駅から上中里駅までは結構近く,ほんのわずかな散歩でした。
 この崖線は,かつてはJRの線路の方にもう少しなだらかな崖になっていたようです。しかし複々線になったりして線路の敷地が広くなって,ついには崖を削るようになり,急な崖になってしまったそうです。昔は崖上からがけ下に何本もの坂道が降りていて,「車坂」とか「もち坂」とか,趣のある名前がついていたようですが,今ではその坂道も廃止されてしまっています。下から二番目の写真は,車道となって今に残る坂道の一つで,「蝉坂」という名前がついています。上中里駅前からカーブを描いて登っていく坂道です。左側の崖が,まさに日暮里崖線です。

(写真はクリックすると拡大します。)

| | コメント (0)

2022/12/21

マスク氏はTwitterCEOをやめるべきか?

Twitter-bird 12月18日,TwitterのCEOになったイーロン・マスクが突然アンケートをツイートし,自分がツイッターCEOをやめるべきかどうか,問いかけました。その結果,YESが57.5%,Noが42.5%で,「やめるべき」という意見が過半数をこえました。
 私はといえば,やはりYesと答えますね。
 マスク氏は,Twitterの文字制限を4000文字に変えるという意図があると報じられています。原稿用紙10枚分。もし4000文字になった場合,どのくらいの人が長文を書くかわかりませんが,「新宿,なう」という文化とは全然違うものとなるだろうなとは思います。だからYes。
 それに,Twitterの文化が変われば,「ここらへんで,新しいツイッターをつくりますか?」という人も現れるかもしれません。
プログラマーの知人によると,同じ仕様でよければ,3日でシステムは作れるといいていますし,マストドンとか,現在でもツイッターライクなシステムはあります。Twitterが廃れるとすれば,投資家だってYesと答えるでしょう。

| | コメント (0)

2022/12/20

東京でも氷が・・・

Ice 昨日の朝は,通勤途上の路上で,氷が見られました。最近では,東京で氷が見られるのは一年で数える位しかないのに,それが昨日だったわけです。
 寒い日でしたね。東京では陽が出ていましたから,日向ではそこそこ暖かかったのですが,それでも風が冷たくて,それなりの服装が必要でした。

(挿絵は写真素材サイト「PhotoAC」より。氷のイメージです。)

| | コメント (0)

2022/12/19

焼肉店が終日満員で・・・

Family-restaurant 一昨日の土曜日,これまで数回行ったことがある焼肉店へ行ったら,開店に合わせて11:00に行ったのに「前日予約で満員で・・・」という事で,入ることができませんでした。今までそんなことはありませんでした。今までというのは,昨年2021年8月にこの店が開店した以来ということです。つまり,新型コロナが始まってからという事です。
 先日,ステーキ・ハンバーグのファミレス「ブロンコビリー」に行った時も,11:00の開店時にはかなり人が集まっていて,これまでとは違う人出を感じました。
 新型コロナはまだ流行中ですが,だいぶ飲食店も人手が戻ってきた感じですね。ひょっとして,これまで出かけなかった分,今の方が人出が多いかもしれません。
 まあ,多人数の宴会でなければ,一人二人で飲食店へ行って食事しても「感染しないさ」という考えでコロナ下でも飲食店には行っていたので,その変わりようは,ちょっと驚きです。これまで,賑わっているようでも飲食店はコロナ下での変則的な営業状態だったんだと,いまさらながら思いました。

(挿絵は,AIによる描画サイト「Dream by WOMBO」が「ファミリーレストラン」のタイトルで描いた絵。)

| | コメント (0)

2022/12/18

安保関連3文書を閣議決定

Misile_20221217201701 政府は12月16日,防衛力強化に向けた新たな「国家安全保障戦略」など安保関連3文書を閣議決定しました。反撃能力(敵基地攻撃能力)保有を明記し,長射程の米国製巡航ミサイル「トマホーク」の2026年度配備を目指す,23年度から5年間の防衛費総額を19~23年度の1.5倍を超える約43兆円とする事としています。
 これは,「アメリカが頼りにならないようだから,日本は自前で反撃能力を保有し,トマホークも配備し,そのためには防衛費を増額させなくてはならない」という事ですね。
 中国やロシアの脅威が増したという事が主ではなく,アメリカに任せておいても,実際どこまでやってくれるのか不安が出てきたという事です。
 まあ,たいていの方々は,アメリカが最近頼りにならなくなったので,「アメリカに頼らない日本独自の防衛」の必要性を理解し,公明党との政権内部での会議でもすんなり理解されたという事ですが(ちなみに理解に相違があったのは中国の脅威の程度について),しかし分かっていない人はわかっていないわけで,そこら辺の説明は必要でしょう。しかしまあ。政治家の口からは「最近,アメリカが日本への攻撃にしっかり対応してくれるのか不安なもので・・・」とは国民に説明できないでしょうねwww。
 周辺国,中国や韓国は,この安保三文書,日本の攻撃能力獲得等に反応しているようですが,日米安保が正常に機能しているのなら現在も日本は広い意味で相手方の基地への反撃能力を持っているのです。その主体が,アメリカから日本へ移管するだけで,周辺国にとって日本の脅威が増したわけではありません。しかしまあ,周辺国へそんな説明はできないでしょうねwww。

| | コメント (0)

2022/12/17

「書店ゼロ」全市町村の26%に 書店数は10年で3割減

Bookstore 「書店ゼロ,全市町村の26%に 書店数は10年で3割減」という記事を読みました
 この記事は一つ忘れている。本は書店で買わなくても,手元に届く。
 その街に書店がなくても,近隣の都市に大きめの書店があれば,たまにショーウィンドウ的に覗くことができる。そして,Amazonや楽天ブックスで注文すれば,本が家に届く。
 以前,店舗内の端末で書籍を注文してもらい,自宅へ配送するサービスと電子書籍を書店で販売することを構想した書店があったが,本を売る書店の本分を忘れているとか,結構散々な評判だった。しかし,書店がショーウィンドウなら,書店の端末で電子書籍を買ってその書店にお金が入るのは合理的だし,書店の端末からネット書店へ注文を出して書店にお金が入るのも合理的だ。
 書店の本分は今や本を売ることではない。ショーウィンドウだ。それにはある程度大きな書店で,たくさん本を揃えなければならない。勢い,ある程度の都市の大きな書店となる。
 普段使いの街の本屋は,成立しないのは当たり前だし,それでいいと思う。

| | コメント (0)

2022/12/16

電気で動く自動車が増えてきているようで

Electric-vehicle_20221214151001 我が家は,もちろん道路に面していますが,その道路は結構な坂道になっています。
 ある時,その坂道を上下する車の音が,エンジンでなくモーター音が結構あることに気づきました。車のEV化は,ひたひたと確実に近づいてきていますね。
 近所のガソリンスタンドも閉店になるわけだ。以前は,車で5分もかからないところにガソリンスタンドがあったのに,今ではガソリンを入れるのに20分かけて遠くのガソリンスタンドに行く必要があります。今では最寄りのガソリンスタンドは,昔からすれば3軒目に遠いスタンドです。ガソリンを入れるのがどんどん不便になっていって,ガソリンエンジン車にこだわりを持っている人以外は,遠からずEVに乘るようになる運命にあります。

| | コメント (0)

2022/12/15

ブログ記事アップの遅れ

Cocolog このブログは,夜中の自動的に0時にアップされるよう,ココログの管理機能で設定しておく場合がほとんどです。ところが,時として0時になってもアップできないことがあります。
 その理由はいろいろで,記事の貯めがあると思い込んでいたものが,昨日で終わっていたとか,ココログの管理設定を間違えて,記事は書いたのにアップされなかったとか,ほとんどは私のミスです。
 昨日もアップが午後になってしまったのですが,設定間違えで予定していた記事が自動的にアップされなかったものです。結局,14日午前中に経験した霧の記事に差し替えてしまいましたwww。

| | コメント (0)

2022/12/14

Foggy-day 今日12月14日,10時ごろ,電車に乗ったら社内のモニタで,関東地方各線区の霧による遅れが報じられていました。青梅線,相鉄,田園都市線も,10時過ぎ現在でも遅れが出ているようです。  後で調べたら,朝6時前から関東各地に濃霧注意報が出ていたようで,午前中は霧で視界が悪い可能性があるという事でした。  原因は,昨日の雨で空気が湿っている中で気温が下がり,霧が発生したそうです。濃霧というのは,関東平野ではあまりないと思われます。鉄道に遅れが出るほどですから,道路交通も乱れていたのでしょうね。

| | コメント (0)

2022/12/13

結局,スマホ前提なんですね。

Smapho-contract 最近立て続けに2度,PCでの申し込み中に「結局,スマホを使うのが前提なんですね」と思う事がありました。
 一つは新型コロナワクチンの接種の申し込み。PCの横長画面では表示が下の方まで見えず,しかも上に持ち上げることもできないという状態になりました。それならというので,PCを横にして,縦長で使うようにして,やっと申し込みを完了しました。
 もう一回は,某ネット証券で積立口座開設の手続きをしていた時,出てきたポップアップの下側が表示されず,この時はPCの横倒しの術に気づく前だったので,全画面表示(フルスクリーン表示)を終了させて縦長のウィンドウにして乗り切りました。
 どうも世の中,スマホの縦長画面に適合した画面サイズがスタンダードになっているようで,PCの横長画面ではうまく表示できないサイトが増えているようです。
 それならそれでいいのですが,あらかじめ「スマホでの申込を推奨します」とか書いておいてほしいですね。

| | コメント (0)

2022/12/12

サッカーW杯,4強出そろう

Soccer-wcup 2022年度サッカーW杯は,準々決勝戦が終わって,4強が出そろいました。フランス,アルゼンチン,まさかのモロッコ,そしてクロアチア。
 今回のW杯では,PK戦が多かった印象です。知人によると,実際データ的にいっても,PK戦が多かったそうです。各チーム戦力,実力が拮抗していたという事でしょうね。FIFAランキング的には,モロッコは22位で,日本の24位と大差はありません。
 クロアチアにPK戦で敗れたけれど,結構いい線行っていた日本としては,クロアチアに優勝してほしいwww。

| | コメント (0)

2022/12/11

今回の接種は・・・・・

Colonagreen 昨日,横浜のハンマーヘッドへ行って,新型コロナの5回目の接種を受けてきた話をしました。今回はオミクロン対応ワクチンであること,これまではモデルナワクチンを接種していたのですが,今回はファイザー製だったという事が違っていました。
 翌日,珍しく熱が出ませんでした。これまでと違ったところは,上述のようにファイザー製だったこと。しかし,モデルナでも1回目は熱が出なかったし,周囲にばファイザーを打った人も,熱がしっかり出ている人がいる。土曜日には予約できなかったし,それじゃあというので,翌日が土曜日で仕事が休みだからといって,金曜日に休みを取って打ったのに,ちょっと拍子抜けwww。

| | コメント (0)

2022/12/10

またまた横浜ハンマーヘッドでラーメンを

Shirakabasansou-rahmen
 横浜ハンマーヘッドは,横浜市の新型コロナワクチン接種会場になっています。そこへ,5回目の接種を受けに行ってきました。
 朝11時前には接種が完了し,11時の開店を待って1階のJAPAN RAMEN FOOD HALLでラーメンをいただきました。
 いつもは旭川ラーメンの梅光軒を利用するのですが,今回は隣の「麺処 白樺山荘」にしました。北海道真駒内に本店のある店です。本来味噌ラーメンが売りですが,今回は塩ラーメンを選びました。ゆで卵は無料でいただけます。きくらげが入っていました。チャーシュー麺です。塩のあっさり感よりも思ったより濃厚で,おいしかったです。私が好きなシナチクをトッピングしましたが,ほとんど塩味がありません。歯ざわりだけを主張して味を主張しないシナチクは初めてでした。これはこれで麺とスープが主役という感じで,結構でした。玉子も煮卵でないので,スープのお味でいただきます。あくまでもスープと麺が主役です。
 考えてみたら,ハンマーヘッドには何回も来ているのですが,いつもカミさんの接種のお供で,私自身が摂取するのは今回が初めてでした。

| | コメント (0)

2022/12/09

コロナの次は,驚きの好待遇でも人手不足

Boshu 「コロナの次は,驚きの好待遇でも人手不足」という記事を読みました。記事によると,ホテルや居酒屋の求人欄には驚くほどの好待遇が提示されているとの事です。
 つまり,コロナで従業員を減らさざるを得なかった業種で,いざ従業員を再雇用しようと募集したのに集まらなかったというわけです。
 これって,ちょっと前から,アメリカから聞こえてきた事と同じですよね。
 アメリカでは,雇用に高給が必要で,費用が掛かり,その結果サービスや商品の値段が高くなるというインフレが起こっていました。飲食業で高給を出すのなら,他の業種でもそうならざるを得なくなります。日本でも,インフレと高賃金のサイクルが回りだすのでしょうか?
 一部で高賃金のサイクルが回りだせば,結局賃金格差が大きくなり,一方インフレは誰にも降りかかり,格差社会が増大するでしょうね。
 イギリスでは,インフレ,物価上昇に対して,賃金が上昇していない業種でストライキが起きています。日本もそうなっていくのかな?

| | コメント (0)

2022/12/08

EU,米メタの個人情報に基づく広告サービス禁止へ

Meta 「欧州連合(EU)の欧州データ保護会議は,ユーザーの同意がある場合にのみ米メタ・プラットフォームズが個人情報に基づく広告を出すことができると決定した。」という報道がありました
 「当然だ」と思う一方,私の場合,おおむね現在のSNSの広告には満足しています。実際のところ,メタのフェースブックはほとんど使わないのですが,Twitterなどで広告が表れた時,例えば婚活サイトなどの広告が表われると「関係ねえ!」などと思う時があるものの,おおむね興味ある広告が流れ,結構いい感じに思っています。特にTwitterでは,誰かのツイートと同じタイムラインに広告が流れてくるので,広告としてはテレビ放送の広告のように,見るつもりがなくても "見えてしまう" ものです。それが自分の多少でも興味あるものであってほしいと思います。通常のSNSのように,見たい記事の横に広告が配置され,ほとんど無視,というか目に入らないという広告とは違うので,それが興味ある広告であってほしいとより思います。
 これが崩れるより,私にしてみれば今のままの方が精神衛生にもよいと思えるので,記事にあるように「同意するか」と言われれば,たぶん同意するでしょう。「私が興味ある広告だけを表示してくれ」という事です。まあ,個人情報がメタに知られて困るような大物ではありませんしねwww。

| | コメント (0)

2022/12/07

EVの記事がありました

Electric-vehicle_20221207022501 ネット上に,EVに関する記事がありました。表題は「日本のハイブリッド車を世界から一掃する英国が『完全なEVシフト』をゴリ押しするしたたかな狙い」という記事ですが,内容は,世界的な自動車メーカーのないイギリスは,失うものがないのでEVを推し進めて,ガソリンエンジン車が得意な日本やドイツ,ことによったらアメリカのような国と対抗しようとしているのだというもので,結構まともな意見かと思います。これは中国にも当てはまることで,これまで自動車で世界的な覇権を取れなかった国にとってEVは大きなチャンスだということです。
 はっきり言って日本が得意なHVはすぐれているし,世界的な人気もあるのですが,ガソリンスタンドが各国で(日本でも)廃れてしまうので,早晩世界中の車はEVになるでしょう(日本でも)。日本メーカーもここら辺でEVに注力するか,EVのような簡単構造の車はいつでも量産できるからと高をくくって,当面は世界的に人気のHVを売り込むか,どうしますか?
 EVよりもHVが現状世界で人気になっていることは,「テスラ振るわずトヨタ首位、EVよりハイブリッド-米誌の最新調査」というアメリカ産の記事でも述べられています。

(挿絵は,AIによる描画サイト「Dream by WOMBO」が「electric vehicle」のキーワードで描いた絵。)

| | コメント (0)

2022/12/06

写真内の不要な顔だけ“実在しない顔”に置き替えるAI

Group-photo 「AIで写真内の不要な顔だけ“実在しない顔”に置き替える」という技術が開発されたそうです。アメリカのビンガムトン大学とインテルラボが開発したもので,写真内に写る指定した顔を実在しない偽の顔(ディープフェイク)に変換するという技術だそうです。
 私は面白いと思ったのですが,私の周りでは,以外にも不評です。ある顔だけがクリアで,その他の顔がぼやけているからこそどの顔が残しておきたい顔なのかはっきりするのに,それがわからなくなるという人が多いですね。
 それはその通りで,そう考えると「どんなところで使える技術なのかな?」と疑問が起こります。事によったら,あまり使い出がない技術?

| | コメント (0)

2022/12/05

コロナ致死率 第7波は40歳以上で減少

Colonagreen 「コロナ致死率 第7波は40歳以上で減少」という記事がありました
 記事では,「高齢者の追加接種効果か」と言っていますが,オミクロン株というのは,そもそも高齢者の致死率が低い株なのではないのかな?
 こうなると,他の年代の致死率がどうなのかも気になりますね。

 それにしても,このブログでは久しぶりの "コロナネタ" でした。コロナの写真も,久しぶりの登場ですwww。

| | コメント (0)

2022/12/04

「子供の声がうるさい」という1投稿で,市が公園を廃止

Noisy 長野市で,「子供の声がうるさい」という1通の投稿があったからと,市がその公園を廃止したために物議をかもしています
 このような新聞記事が出た場合,反射的に「一人のクレーマーのために子供たちが遊べなくなる」と反応する人が多いでしょう。私もその一人であることは確かなのですが,そうも言ってられない場合もあると思うのは,音に敏感な知人がいるからです。
 その知人がそうなんですが,大きい音,高い音が苦手な人が一定数いるらしいですね。なんという神経症か,名前を聞いたのですが忘れてしまいました。知人の場合,赤ちゃんの泣き声,子供の声もダメなので,子供を作ることをあきらめています。同症状の人の中には,食器やお皿の音で家事ができないとか,常に音が響いているというところまで行っている人もいるとの事です。
 まあ,「公園や学校の近隣に住むなよ」という事なのですが,たまたま知人の例を知っているので,精神的な病気?としてそういう人もいるという事をお伝えしておきます。

| | コメント (0)

2022/12/03

ファミレス「ガスト」の「sio 鳥羽シェフ共同開発 感動ハンバーグ」

Gust-hamburg
 表題のハンバーグをいただきました。一つ星レストラン「sio」の鳥羽シェフと共同開発したハンバーグです。この「感動ハンバーグ」は,コースとして前菜,スープ,デザートを従えたコースとしても供されるのですが,私は単品で頼みました。ライスとドリンクバーを追加しています。
 ガストの通常のハンバーグとは全く違うものですね。中にチーズとマッシュポテトが入っています。トリフの香りがほのかに香り,それがガストの通常のハンバーグとの差別感を生んでいるように思いました。ハンバーグにナイフを入れた時,肉汁とこのフィリングが流れ出してきて,食欲をそそります。目玉焼きは見た目の色彩的に寄与していますが,まあ食べ心地的にはなくてもいいように思います。デミグラスソースもまろやかで,通常のガストのハンバーグとはまるで違うものでした。
 かなり素敵なハンバーグでしたよ。

| | コメント (0)

2022/12/02

はやみねかおる著「奇譚ルーム」

Kitan-room はやみねかおるの作品は,名探偵夢水清志郎シリーズ少年探偵 虹北恭助シリーズなど,これまでもこのブログで紹介してきました。主にジュブナイルミステリーの作家です。
 ここで紹介する「奇譚ルーム」は,ストレートにミステリーというには変化球すぎるかもしれません。登場人物が自分の知っている奇譚を披露していく構成から,各お話は奇譚といえるホラーやファンタジー的な話といえるでしょう。しかし後述する謎もあるし,エンディングまで読めば,ミステリーだったと思えるのです。
 舞台はゴーグルをかけて参加する,「ルーム」というVR的なSNSです。そこに物語の語り手が招待されるところから話が始まります。そこには,シロクマやゾウなど,動物のぬいぐるみをアバターとした10人の参加者が集まっていました。「ルーム」は主宰者が独自のテーマを持ったルームを開設し,そこに参加者を招待できるシステムです。主人公が招待されたのは,「奇譚ルーム」という名のルームでした。
 主宰者は10人の参加者の中にいるはずですが,それが誰(どのアバター)かはわかりません。主宰者は「マーダラー(殺人者)」と名乗って神の位置から奇譚ルームに参加してきます。しかも参加者を実際に殺す事ができると宣言し,参加者の中の一人を消し(リアルな殺人?),別の参加者をリアル世界で骨折させしまいます(ルームで殺された少年は,後で調べると,それらしい交通事故の死亡者がいた事がわかる)。マーダラーは,参加者が毎週このSNSに集まり,奇譚といえる話を披露することを要求します。その奇譚がつまらない,またはマーダラーの興味をひかなければ,語り手を殺すと言います。そうして毎週1~2回の奇譚ルームで,一人,また一人と,奇譚の話し手が消されていきます。
 ルーム内から消された人は,マーダラーが言うように実際に殺害されているのか,マーダラーは参加者のだれなのか,マーダラーが奇譚ルームを作った目的は何か,謎が深まります。
 そしてエンディング,サプライズエンディングといえるでしょう。ルームで消された参加者は,現実世界でも消されていることがわかるのですが,一種のハッピーエンドといっていいでしょう。主宰者がルームを作った目的,参加者を消す意味,それぞれ納得できるものです。まあジュブナイルで,一人一人が消されていくというのは穏やかではありませんが,最後まで読めば納得できますよ。
 リアル世界でもルームの参加者が消されていくのにハッピーエンディングとはどういう事かと思うかもしれませんが,それが成立するこの特殊なシチュエーションを考え出した作者に拍手を送りたいと思います。
 この「奇譚ルーム」には,2020年に出版された続編があります。「夏休みルーム」という作品で,「奇譚ルーム」の最後に誕生した「探偵ルーム」で,探偵助手になった主人公が遭遇する事件の数々を描くものの様です。「奇譚ルーム」よりはミステリーしているようで読みたいのですが,電子書籍版は今のところないのです。

| | コメント (0)

2022/12/01

今日から12月

December_20221201013501 今日から12月です。昨日まで割と暖かかったのが,1日になったとたん急に寒くなるようですね。
 本格的に寒い季節の始まりです。そして,クリスマス,年末の月です。そういう意味で,月の中でも特別の月ですね。

| | コメント (0)

« 2022年11月 | トップページ | 2023年1月 »