殊能将之の「ハサミ男」
本来なら,森博嗣のXシリーズ第5作目を読むところを,ちょっと浮気して殊能将之を読みました。これまで「美濃牛」など,いくつかの作品をこのブログで紹介してきた殊能将之ですが,今回は「ハサミ男」を読みました。過去に読んだように感じていたのですが,電子書籍の履歴にこの作品がなく,まだ読んだことがなかったのですね。
既に二人の女子高生の殺害事件が起こり,マスコミが「ハサミ男」という名前を付けていて,警察が犯人を追っていました。その状況で,「ハサミ男」は三人目の女子高生に目をつけて,尾行で行動を探ったり,学校や自宅を確認したり,犯行の準備をしていました。物語は「ハサミ男」が三人目の女子高生に目をつけるところから始まります。冒頭は,「ハサミ男」の一人称で語られます。そして途中から,警察の磯部刑事の視点でも語られるようになり,「ハサミ男」視点の章と磯部刑事視点の章が交互に現れます。
そして「ハサミ男」が第三の被害者を殺害しようとして被害者の自宅を見張っていますが,女子高生なのに夜になっても帰宅しません。仕方ないと帰る途中の公園で,意中の被害者が殺害されているのを発見します。しかも,絞殺の後自分が持っているのと同種のハサミでのどを突かれていました。これまでの二件の自分の犯行と同じ手口でした。現場のもう一人の発見者が警察に通報し,「ハサミ男」は発見者の一人として警察の事情聴取を受けます。そして自らも犯人を捜していきます・・・。
この作品の構造,つまり叙述トリックに脱帽しました。「ハサミ男」と磯部刑事が交互に語り手となるわけですが,磯部刑事目線で認識している「ハサミ男」ともう一人の語り手の「ハサミ男」が同一人物なのかという事です。読者は当然同じ人物だと思うわけですが・・・。
なお,第三の事件の真犯人は「ハサミ男」ではないわけで,その真犯人が誰かは途中で推測がつきました。


森博嗣のXシリーズ第4作目は「ムカシ×ムカシ」です。
知人女性が,この度初めて東急・相鉄新横浜線に乗りました。東横線日吉から相鉄線西谷へ行く機会があり,乗ったそうです。
これまで,AI描画サイトとして,「Dream by WOMBO」を試用して,いくつかの口絵をこのブログに挙げてきましたが,今度は「Stable Diffusion」というAI描画サイトで描いてみました。
3月26日(日)の東京地方は雨降り。前日の天気予報では,「サクラを散らす雨」と表現していました。実際のところ,ご覧の様に確かに花びらが散っています。しかし,まだまだサクラは満開を保っている様に見えます。
回転寿司が迷惑動画にさらされていることに対して,「効率化を追求し省人化を徹底した店舗が、結果として若者がいたずらをする格好の場になった」という
朝のカフェ。コロナ以前は同じ時間でも席は結構ふさがっていたのに今は御覧の通り,空きが目立つ。



森博嗣のXシリーズを,既に2作読んでいます。今,同シリーズ第3作目,「タカイ×タカイ」を読んでいるところです。そこで,ChatGPTに「要約してください」と頼みました。そうしたら・・・・・↓

マイクロソフトはMicrosoft365に,ChatGPTのような対話型のAIを組み込むという
森博嗣のXシリーズ第2作目は「キラレ×キラレ」です。
東京地方は開花宣言がなされていますが,うちの近所でも桜が咲きました。
3月になったと思ったら,もう3月の半ばです。このあわただしさと振り返った時の時間経過の速さはどうした事でしょう。
最近,知人がジャズ?コンサートへ行って,「着席部ブロックに座って観賞した」と言っていました。しかし,着席ブロックという言葉を私は知らなかったので,調べたら "最初から最後まで立ち上がることなく着席して観賞する座席" だそうです。コロナ禍対応かと思ったら,コンサートに限っても1990年代からあったようですね。コロナ下で新しくできた制度かと思いました。
これまで,森博嗣のGシリーズを第1作「φ(ファイ)は壊れたね」から10作「χの悲劇」まで読んできて,
先日,Amazonマーケットプレイスで古本を注文したら,間違った本が送られてきました。ある本の下巻を注文したら上巻が送られてきたのです。
森博嗣のGシリーズ前作,「λ」で,島田文子が登場し,「香港に行く」と西之園萌絵に話している状況から,香港が舞台,島田文子が香港で体験した状況を描く本作「χ」の時代は前期Gシリーズと地続きなのかと思っていたら,最後に明かされた島田文子の年齢を聞いてびっくり。たしかに,今作では,香港に来てどのくらいたったのかは言及されていません。香港の会社に新規入社して,「χ」事件の時は相当の地位にいるらしいから,島田文子が長い間香港に来て長く経っていてもおかしくはないです。前作「λ」での萌絵と島田文子との会話から,今回の「χ」が「λ」の直後だと思ったのは,こちらの一方的な勝手な思い込みという事です。











最近の横書き文章で,段落をつける時,昔のように一文字下げるのではなく,一行空ける場合が多いように思います。他の方のブログなどを拝見すると,文字下げなしに段落毎に一行開けるという場合が多いようです。なかには,一文字下げたうえで一行開けるという方もいます。ブログの管理ソフト,つまりブログを書くためのソフトでは,段落で一行空ける事を標準的に,自動的に行ってしまうものもあります。
建築学会が伊豆の日本科学大学で開催され,M県庁の職員になっている加部谷恵美やM大学助教になっている山吹,それにW大学准教授の西之園萌絵,N大学の犀川準教授ら,おなじみのメンバーが久しぶりに集合します。加部谷と山吹は,学会で共著(加部谷はほとんど名前を貸しただけだが)の論文発表するようです。
これまで旅行で行った街の中で,長崎は市内観光がとても回りやすかったという印象がありました。これは,長崎の市内電車,「長崎電軌」の存在が絶大です。おそらく街の規模的にもそれに適した大きさだったという事でしょう。長崎電軌は,かなりのフリークエントサービスで,1本逃してもすぐに次の電車がやって来て,その便利さで長崎の街自体の印象が大変よくなったと思います。
先日アップした,京都旅行で南禅寺から銀閣寺に行く途中で食べたガレットの店「ブレッツカフェクレープリー」は,私が人生で初めてガレットを食べた赤坂の店と同じチェーン店でした。





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