急速進化のAI、課税に抜け穴だらけの現実
ネット上に「急速進化のAI、課税に抜け穴だらけの現実」という記事がありました。海外の記事の和訳版です。
仕事が人からAIに置き換わり,賃金を得られない人が増えるだろうという事で,要するに,AIのやった仕事に対して課税して,仕事を失った人達に還元する必要があるという事を述べています。
しかし単純に考えれば・・・・・,
同じモノやサービスを作るのに,AIを使って人手をかけずに作り,人手で作ったのと同じ値段で売る。人手をかけていない(つまり人を雇わなくていい)ので,原価は人手をかけていた時代(つまりAIを使っていない時代)に比べて格段に安く作れる。だから利益は莫大になる。
・・・・・としたら,その莫大な利益に課税すればいいのでは?
まあ,そんな簡単な構図ではないのかもしれませんけどねwww。
| 固定リンク
コメント