Schmatzのランチシュニッツェル
川崎の地下街,アゼリアにあるドイツビアレストラン「Schmatz(シュマッツ)」で平日ランチをいただきました。以前もここでランチを食べて,このブログの記事にした記憶があります。その時はローズトポークだったと思います。そもそもShematzに出会ったのは,下北沢だったと思います。その後ネットで検索して,その店が川崎にもある,武蔵小杉にもある,溝の口にもあるという事がわかりました。
川崎の店のランチからローストポークは消え,今はチキンのシュニッツェルでした。シュニッツェルはドイツ料理というよりオーストリア料理で,ドイツでもよく食べられているものだと思います。肉をミートハンマーで叩いて薄く広げ,パン粉をつけて揚げたものです。日本のカツとは似て非なるものです。カツは肉を叩かないし,大量の油で揚げますが,シュニッツェルは大量の油を使うのではなく,揚げ焼きにしたものです。
店の前にあったメニューの写真からの印象に比べて,出てきた実物はかなり巨大なものでした。飲み物はドリンクバー,プリンもついていました。ワンプレートでサーブされます。上の写真では見えない位置,巨大な肉の後ろに,ザワークラウトも隠れていました。チーズ(パルミジャーノチーズ)とトマトの2種類のソースでいただきますが,ちょっと少量で,もう少しソースが欲しかった。
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