中国で呼吸器疾患を引き起こす感染症が流行
中国で今,インフルエンザ,新型コロナウイルス感染症の原因ウイルスSARS-CoV-2,肺炎マイコプラズマなど,呼吸器疾患を引き起こす感染症が流行しているというニュースがありました。子供たちの間で流行しているもので,小児病院に長蛇の列ができているという事です。
学校や施設などから流行が広がっているようですが,患者の保護者などからは,学校閉鎖などは行われていないという証言があります。
対岸の火事ではないですね。日本に飛び火しない様に,注意したいものです。防疫には,コロナの頃と同じ対策でいいようです。
(挿絵は,マイクロソフトのAI描画システムImageCreaterにより,「インフルエンザ」で描かせた絵。)
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