グレイグ・ライト氏は,サトシ・ナカモトではない
長らく,自分がビットコインの生みの親,サトシ・ナカモトだと主張してきたオーストラリアのコンピューター科学者であるクレイグ・ライト氏は,英国の高等法院からサトシ・ナカモト氏ではないと判断されました。
私も,クレイグ・ライト氏はサトシ・ナカモトではないと思っていましたよ。ビットコインの精神は,グレイグ・ライト氏のように「囲い込もう」というのとは正反対のもので,そもそもクレイグ・ライト氏はその精神に反していていかにも嘘くさいです。
サトシナカモトという名前は,確かに比較的ありふれた名前ですが,日本人でも偽名を付けようとして思いつく名前ではなく,どこからこの名前が出てきたのか,興味があります。
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