2025/09/12

横浜日本大通りのトルコ料理店「ゼイティン」で夕食を

Photo_20250914224501Photo_20250914224502 横浜日本大通り駅から400m程歩いたところにあるトルコ料理店「ゼイティン」に行ってきました。以前から知っていた店というわけではなく,何故かトルコ料理を食べたいと思いたったカミさんがネットでたまたま見つけた店です。
 行ってみると,ビルの二階にある店で,程よい大きさの気持ちよさげな店でした。トルコ料理と言ったら,「ケバブ」がメインというくらいしか知らない私たちですが,店のおすすめでスタンダードコースというのを頼みました。コース以外にメニューに載っていた「へリムチーズ」と「トルコアイス」が欲しかったのですが,それらは全てコースの中に入っているとの事でした。
 そんなわけで,かなり満足した夕食になりました。ところが,メインディッシュである「ケバブ」の写真を撮り忘れてしまい,この記事では,「へリムチーズ」の写真を挙げておきましょう。なかなか見た目が華やかな「ムール貝のドルマ」の写真も撮り忘れていて,また今度・・・という事にしましょう。「ケバブ」は,鶏肉の串焼き2種,牛と羊の合挽のトルコ風ハンバーグがセットになっているもので,なかなか見た目も豪華なものでした(これは私とカミさんと娘という3人向けの "ミックス" というケバブメニューの様です)。
 夜6時半に入って結局9時頃までかかってたっぷりとトルコ料理を楽しみました。

(写真は上から,店内の様子。ゼイティンというのは,トルコ語でオリーブという意味だそうです。次が「へリムチーズ」。後者はクリックすると拡大します。トマトと一緒に供されたチーズは,かなり塩味の強いチーズで,外はカリっと焼き上げられ中はモチっととした触感が味わえました。最初塩味が効いていて,やがてクリーミーさがやってくるチーズで,大変気に入りました。)

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2025/09/02

日光で食べたものは・・・・・

Photo_20250901205302Photo_20250901205202 昨日アップしたように,8月31日日曜日に日光へ行きましたが,日光市内の「明治の館」で食事しました。今回の日光旅行はそもそも霧降高原へいくのが主たる目的でしたが,霧降高原では麓のレストハウスでソフトクリームを食べただけでした(スジャータのソフトクリームで,何の変哲もないソフトでしたが,プレミアムバニラというもので,濃厚でなかなかいいお味でした)。
 さてこの「明治の館」は,アメリカの貿易商F.W.ホーンの別荘として建てられたものだという事で,東照宮の隣のような位置にあり,周囲が林に囲まれていて,なかなか趣のある場所でした。
 そこで食べたのが「シャリアピンステーキ」。来日時に帝国ホテルに宿泊した著名なオペラ歌手,フョードル・シャリアピンの「腹にたまらない柔らかいステーキを」との求めに応じて,帝国ホテルの料理長が考案したステーキで,玉ねぎのみじん切りに付け込んでサーロインを柔らかくしたマリネの手法を取り入れたものです。料理長,筒井福夫によると,その発想の元は「すき焼き」だという事です。シャリアピンステーキは,オペラ歌手ご本人にも好評で,後に日本全国にそのレシピが広がって,定番のステーキメニューの一つになっています。
 さてその明治の館のシャリアピンステーキ,玉ねぎの甘さが効いた醤油ベースのソースがおいしいもので,大変満足しました。

(写真は,上が店内の窓からの景色。林の中の雰囲気です。下がシャリアピンステーキ。コースにして,スープ,サラダやチーズケーキ,アイスコーヒーを付けました。ステーキが2枚の様に見えますが,これで1枚のお肉です。どちら写真もクリックすると画像が拡大します。)

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2025/03/03

3月3日はひな祭り

Hinamatsuri 3月3日はひな祭り。今年は2日が日曜日だという事で,孫のひな祭りを2日に行いました。
 ひな祭りというと,ちらし寿司,それに写真には写っていませんがハマグリのお吸物という事になります。娘の家では,普段食べないからと,大量の鶏の唐揚げを作りました。ちらし寿司には,長寿を願うエビや先の見通しがよいという意味のレンコン,金銀財宝を表す錦糸卵などを使っています。
 お雛様は孫の家ではお内裏様とお雛様の2体だけ。10段飾りは我が家に飾りました。まあ普段は保管場所にも困りますからね。

(孫用には,新幹線型の駅弁の容器を再利用した器を使っています。北陸新幹線のE7系ですね。)

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2025/02/10

エジンバラ城でアフタヌーンティー

Afternoon-teaimg_9878 さてエジンバラ城見学の最中に,エジンバラ城内のシャンデリア輝く立派なカフェで,アフタヌーンティーをいただきました。あらかじめ予約してあったのですが,正午から始まりましたから,ハイティーというのが本当なのかもしれません。日本でハイティーというと,肉なども供されるディナー系のものを指すようですが,エジンバラ城では内容的には正にアフタヌーンティーでした。
 アフタヌーンティーは三段重ねの皿で全ての食べ物が初めにいっぺんに供される形式ですから,こういうのをテーブルを囲むメンバーでおしゃべりと一緒にゆったりといただき,まったりした時間を過ごすのがいいのでしょうが,私などは貧乏性なのか供されたものはどんどん食べてしまい,あまり時間がかからないのが常です。
 まずいと言われるイギリスの食べ物でも,選べばおいしいものを食べられます。

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2025/02/08

エジンバラの夕食

Uzura エジンバラ第一日目の夕食は,宿泊しているホテル,スコッツマンホテルの一階にあるレストランを利用することにしました。
 写真は,私が食べた「ウズラの胸肉のロースト」です。イギリスの推理小説を読んでいると,この料理が大好きという人が出てきたりしますが(クリスティーの名探偵,ミス・マープルは,「復讐の女神」の中で見事真犯人を指摘し,その報酬として富豪ラフィール氏から譲られた遺産で「ウズラを丸ごと食べるつもり」と言っている など),たくさんの野菜の上に,ウズラの胸肉が二切れ(大きさから言って二匹分?)乗って野菜ごとローストされたものが出てきました。かなり薄味で(まあイギリス料理ですから),卓上の塩と胡椒をふっていただきました。まあ私の好みでは,チキンの方がはるかに柔らかくおいしいように思いました(かなりの高額の探偵の成功報酬を使って食べるのはどんなものでしょう?)。
 娘が食べた鹿肉のローストは,一口食べたのですが,ウズラと違ってしっかり味がついていて,おいしかったです。私もこちらにすれば寄ったと思いました。

(ローストの左にある白いものは,マッシュポテトです。マッシュポテトにささっている黒いものは,何なのか不明です。不明ですが,そうまずいものではありませんでした。)

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2024/09/08

パッパパスタ,再び

KarupattyoPizaPasta かなり久しぶりに,パッパパスタ霧が丘店に行ってきました。そもそも目的は,近々観光地でレンタカーを運転する予定であり,久しぶりに車を運転してみようとして,家からあまり近くないこの店に行ってみたのです。
 写真は前菜としての鮮魚のカルパッチョ,ピザがプロシュートコットとルッコラのトマトソース,パスタがエビと貝柱のペペロンチーノで,これをカミさんと二人でいただきました。
 ピザを食べたのは初めてですが,薄い生地に大量のプロシュートコットがトッピングされ,ルッコラの風味が効いていて,シンプルながら満足しました。チーズは使っていないので,あっさりしていていい感じでした。ちなみに,プロシュートというと生ハムですが,コットがつくと加熱したものとなります。

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2024/08/26

久しぶりのRベーカー

Rbakers

 久しぶりにRベーカー武蔵小杉店に入りました。
 写真は二人分です。まさかね,これを全部一人で食べるわけではありません。

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2024/08/20

マクドナルドのすいかフラッペ

Mac-suikaflappe マクドナルドの夏メニュー,すいかフラッペです。目をつぶって飲めば,メロンフラッペと間違えるかもしれません。「すいかだ!」と言われれば,すいかのように思えます。

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2024/08/19

神楽坂さくらの武蔵小杉店

Kagurazaka-tonkatsu

 「神楽坂さくら」の武蔵小杉店でとんかつをいただきました。ロースかつとアジフライの盛合わせです。身の厚い,脂の乗ったおいしいアジフライでした。アジフライは季節メニューで,それが終わった後はカキフライになるそうです。
 カキフライに代わったら,また来よう。

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2024/08/18

国産帆立の瀬戸内レモンクリームパスタ

Tullys-lemon-spa 写真は,カフェタリ―ズのスパゲッティメニューで,「国産帆立の瀬戸内レモンクリームパスタ」と言います。
 夏というと,さわやかな瀬戸内レモンを使ったメニューが,あちこちの飲食店に現れるようです。

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