箱根駅伝
茅ヶ崎の知人の家にお年賀の訪問をしたのが1月3日。箱根駅伝復路の日です。そこで,知人の家から海岸の方に移動して,沿道で駅伝を応援しました。
復路ともなると,走者の間隔は思いの外離れていました。まだコロナ下ですから,声を出しての応援は皆さん自粛していて,選手は拍手で応援しました。
この茅ヶ崎の当たり,富士山が道路の真ん前に見える区間で,往路では富士山に向かって走る感覚が味わえます。
茅ヶ崎の知人の家にお年賀の訪問をしたのが1月3日。箱根駅伝復路の日です。そこで,知人の家から海岸の方に移動して,沿道で駅伝を応援しました。
復路ともなると,走者の間隔は思いの外離れていました。まだコロナ下ですから,声を出しての応援は皆さん自粛していて,選手は拍手で応援しました。
この茅ヶ崎の当たり,富士山が道路の真ん前に見える区間で,往路では富士山に向かって走る感覚が味わえます。
2022年度サッカーW杯は,準々決勝戦が終わって,4強が出そろいました。フランス,アルゼンチン,まさかのモロッコ,そしてクロアチア。
今回のW杯では,PK戦が多かった印象です。知人によると,実際データ的にいっても,PK戦が多かったそうです。各チーム戦力,実力が拮抗していたという事でしょうね。FIFAランキング的には,モロッコは22位で,日本の24位と大差はありません。
クロアチアにPK戦で敗れたけれど,結構いい線行っていた日本としては,クロアチアに優勝してほしいwww。
2022年夏の高校野球は,仙台育英が見事な優勝を飾りました。東北勢初めての優勝です。
高校野球が終わった後よく言われる事が,「県外出身者ばかりで甲子園に勝ってうれしいかっ?」という事です。
そりゃうれしいですよね。横浜出身者だけのチームじゃなくても,ベイスターズが勝てば横浜のファンはうれしいだろう。
当たり前だwww。
おめでとうございます。2月18日夜に行われた北京五輪カーリング女子の準決勝試合で,日本代表チーム ロコ・ソラーレはスイスに8-6で勝利して,決勝に進出しました。
「1次リーグでは4位通過で,3点取られることも経験済みで,落ち着いて対応できた」と選手の1人がインタビューに答えており,それが強さになったという事は確かにあったでしょう。
これで日本チームは銀メダル以上が確定しました。次の決勝戦はカーリング発祥国である英国と,2月20日に行われます。
今回の開会式は,地味という批判もあるのですが,私はコロナ禍の開会式としてアスリートの苦悩まで表現した抑制の効いたセレモニーで,なかなか良かったと思います。おそらく日本人は,はちゃめちゃに明るいよりはこちらの方が,むしろ得意でしょう。
はちゃめちゃに明るい,精神が高揚するような開会式では,社会との乖離が甚だしく,共感性に乏しい開会式になっていたでしょう。
聖火への点火の大坂なおみ選手はなかなかカッコよかったですよ。この聖火点火,各国選手の入場曲がゲーム音楽集だったので,Nintendo Switch版「ファミリートレーナー」のレッグバンドを着けた歴代のメダリストが点火台まで一列に並んで,その場で足踏みしながら聖火だけをつなげていくのかと思ったwww。
首都圏を会場としたオリンピックは,無観客の方針が出されていましたが,7月10日になって,北海道で行われる競技についても,無観客で行われることが決まりました。首都圏からの往来を懸念してということです。
私は,オリンピックの無観客は当然だと思いますよ。まだ4%の試合は観客を入れて行う予定のようですが,これも無観客で行うべきだと思っています。
そもそも,オリンピック関係者はバブルの中に閉じ込めておこうという方針なのですからね。無観客は当然だと思います。
「国内の他の試合では観客を入れていたのに」という意見をよく聞きますが,国内試合は同じ感染状態の中で生きている日本在住者の選手と日本在住の観客なのだから,これは有観客で当然。
ところが今回は,観客は日本の感染状況の中で生きている人たち,選手は日本ではない他の感染状況の中で生きてきた人達。うまくいくかどうかはわからないが,その双方の感染状況をごちゃ混ぜにしないためのバブル閉じ込め。他の国内大会で観客を入れていたのと,オリンピックで観客を入れるのでは,状況は全く異なる。
どちらかというと,オリンピック関係者の方がより厳重な感染管理がなされており,日本の巷の方が感染状態は悪い。"観客を入れないのは,日本の巷の感染を,オリンピック関係者のバブルの中に入れないため" と思うべきだろう。
しかし,海外選手を招いた大会というのも,有観客でこれまで行われてきたんだよね〜。
というわけで,私はテレビモニタ以外ではオリンピックと係るつもりはありません。しかしそれならそれで,ネットによる双方向通信でによって,リアルタイムで見ている家庭と会場を結び,家庭での拍手や歓声を競技場のスピーカーに流すなどの工夫は,スマホを使えば結構簡単にできるのではないかと思いますが,家庭での応援をリアルタイムで会場へ届ける事を考えてもいいように思います。
今年はオリンピックの年。そこで最近,オリンピックは開催できるのかという話題が目につく様になってきました。
選手さえ集まれば,如何様にもオリンピックは開催できると思うが,日本でさえ選考会の開催が困難で,まだ20%程度しか代表選手が決まっていないそうです。まして,新型コロナで大変な海外では,ほとんど代表選手を決めることは出来ないのではないでしょうか。
選手が集まらなくて中止になる可能性は高いと思いますよ。
先場所の相撲は観客なしで行われました。そのほか,テニスやバレーボール,競馬などが無観客試合を行いました。大相撲については,親方衆など複数の関係者に新型コロナウイルス感染が確認され,無観客でも実施すべきではないという話も出ています。
昨日,岩牡蠣のことをブログに書き,その当時の記事の辺りをうろうろと見ていたら,2005年5月1日の記事(まさに今から15年前の記事)に「日本-北朝鮮戦,第3国で観客なしで実施か?」という記事を見つけました。そういえばそんなことがありましたね。
その15年後,こんなことで世界中で無観客試合が多数行われるようになろうとは,当時は思いもよりませんでしたね。
ついにIOCが,東京オリンピックの延期を言い出しましたね。延期を含めて4週間以内に結論を出すそうです。中止は選択肢にないようですが,中止にすると莫大な損害を被るIOCとしては,そう言わざるを得ないでしょう。
これだけの大きな大会を延期するとなると,調整も広範囲に及び,大変です。スポーツに関係ない,選手村の大会後のマンション化の入居者とも調整する必要があります。
あるIOC委員より,5月には結論を出すという話がありましたが,半月ほど早く結論が出るわけですね。
・・・・・という記事を書いたのは,実は23日のこと。その記事を,25日に自動的にアップするよう予約していました。
そうしたら自体はどんどん進み,安倍首相とIOCが24日夜電話会談を行なって,7月24日に開幕予定だった東京五輪を1年程度延期することになりました。これはその後に開かれたIOC理事会でも正式承認され,福島県で26日から始まる予定だった国内聖火リレーの中止も発表されました。
オリンピックは戦争で何回か注視されていますが,延期というのは史上初となります。とりあえず1年ですね。まあ,ワクチンや薬が開発されるのが先で,その後でしょうね,開催は。
そうなると,実際のところ1年延期で開催可能なのかどうかわかりませんが,1年目処に気の遠くなるような調整が行われます。
てっきり無観客試合になる方向で動いていると思っていたのですが,高野連のこの決定は英断だと思いますよ。
無観客でも,多数のスタッフ,選手自身が移動する。一人一人隔離されずに宿泊する,食事する,風呂に入る。大阪は感染のない土地ではない。高校生は感染しても重篤にならないと思いますが,他の人を感染させることはできる。日本全国から大阪にやってきて,日本全国に帰っていく。まだ感染のない地域からもやってきて,帰っていく。リスクはあります。
クラスターが発生する可能性はかなり高いと思わなければならない。
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