2021/07/20

五輪選手村の滞在選手で初の陽性というニュース

Colonagreen 7月18にちに,五輪選手村の滞在選手で初の陽性者が出たという報道がありました。東京晴海の選手村に滞在する海外からの選手2人が新型コロナウイルス検査で陽性となったとの事です。選手としてはこれが初めてですが,既に17日には,村内に滞在していた選手以外の関係者1人の陽性者も判明していました。関係者1人と選手2人は,同じ国,同じ競技だそうです。
 記事は,「23日の開幕を前に感染対策への不安の声が高まりそうで,組織委などは対応を問われる。」と結んでいるのですが,本当ですか?

 多少の綻びはあるものの,バブルの中に居る五輪関係者は,ほぼ100%なんらかのワクチンを接種済みですから,感染しても重症化も死亡もしません。一人で部屋で過ごせば治ってしまうでしょう。
 ワクチンによっては,ファイザーやモデルナのような感染を止めるタイプではなく,重症化を止めるタイプである可能性があるから(中国製は完全にそう。アストラゼネカとJ&Jはその中間),陽性者が出るのは当たり前です。でも接種した感染者は,重症化も死亡もしない。
 そういう意味で,オリンピックのバブルの中は,新型コロナがただの風邪に過ぎない世界です。

 マスコミは,そのくらいの事はきちんと報道すべきですねwww。

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2021/07/12

中国製ワクチンを使う国で感染拡大は必ずしもワクチンの失敗を意味しない

Colonagreen 「中国製ワクチンを使う国で感染拡大、必ずしもワクチンの失敗を意味しない理由」という記事がネット上に載っていました
 これは,感染を研究している知人からも聞いていました。
 曰く,「どのワクチンを打っても,死亡率は確実に減らせる。感染率はワクチンの種類によって差があり,ファイザー,モデルナのm-RNAワクチンに利があり,中国製はインフルエンザワクチンと同程度,アストラゼネカとJ&Jはその中間。」
 中国製ワクチンは,”感染しない” に対しては効果がないかもしれないが,"死亡しない" に対しては十分効果があるということです。
 しかし私などは,感染したら隔離生活を送らなければならないし,無症状で感染を知らなければ他人を感染させる可能性が大きいし,感染して軽く済んでもだるさが一生残るとか,髪の毛が抜けるとか,集中力が一生戻らないとか,後遺症が残る可能性が大きく,まあ,「感染しないほうがいいな」とは思います。

 記事によると,モンゴルでは国民の80%は中国製ワクチンを接種済みで,"死者の96%はワクチン未接種か1回のみの接種の人" だという事ですが,中国製のワクチンにより感染は食い止めることができず,それらの感染者からワクチン未接種者に感染が広がり,多くの死者を出しているということでしょう。中国製のワクチンを接種した人自身は死亡しないとしても。
 「感染しても死亡しなければいいでしょ」というわけにはいかない理由が,そこにあるように思います。

 一方,別の知人は,"新型コロナウイルスは,基礎疾患のある人,抵抗力のない人を死亡させ,健康な人とは共にうまくやっていくように絶妙なバランスでつくられており,健康な人はあまり心配はいらない" と言っています。「新型コロナなんて,ほんの風邪ていどのもの」という,例の空元気を言う人がいますが,本当の意味で健康な人にとっては,それは正しいということです。
 しかし,自分は健康だと思っていても,本当の意味で健康かどうか,普通わかりませんよねwww。
 結局のところワクチンは,健康でない人を生き永らえさせるもので,しょせん健康でないのだから,「ワクチンを打って死ななくても,健康にはなれないよ」との事です。

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2021/07/08

イギリスでは,新型コロナの行動規制を撤廃

Colonagreen 英国のジョンソン首相は7月5日,ロンドンを含む南部イングランドで,早ければ19日から新型コロナの行動規制をおおかた撤廃する方針を表明しました
 イギリスでは,1日の感染者新規発見数が2〜3万人となっていて,感染の収束には程遠いものの,ワクチン接種の進展によって,重症者と死亡者が少なくなっているという事で,この判断になったものと思われます。
 「感染しても死ななければいい」という方針ですね。いわゆる専門家は反対するでしょうが,これも一つのやり方です。
 ただ,感染して無症状でも,後々後遺症が残る可能性が高く,一生後遺症と付き合う覚悟がいるのが「どうなの?」といったところ。最近,コロナ感染したお笑い芸人というより俳優として活躍している石井正則さんがNHKのインタビューに答えていましたが,感染後は集中力が半分になってしまった感覚があり,それと一生付き合っていく覚悟をしていると言っていました。
 感染して,軽く済んで,治ってしまった後の後遺症というのは,そうそうバカにできないのかもしれません。

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2021/06/07

インド変異種は,感染力は強いが死亡率は低い?

Colonagreen インド変異種は,感染力は強いが死亡率は低いという話があります。
 感染力は増強,致死率は低下というのが本当ならば,ウイルスの進化としては実に真っ当です。人に寄生するしか生きていけないウイルスは,なるだけたくさんの人に感染して増殖し,しかし宿主は殺さないというのが賢いウイルスの生き方ですwww(ウイルスを生き物に例えていいのかどうかは疑問ですが)。
 しかしこれは,コロナ医療面が弱い日本にとって,厳しいものがあります。
 感染者は多くなり,病床はさらに逼迫するという事ですよね。致死率は低いと言われても,あまり慰めにはなりません。死には至らないが,とりあえず医療が必要な人が増えるという事です。
 今現在コロナに関わっている医療従事者の方々は精一杯頑張っていらっしゃいますが,関わっていない医療関係者も多く,さらに関わっていただきたいと思います。
 医療面の充実を。

 でも,インドの感染者,死亡者の統計が当てになるのかという問題は,確かにありますね。

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2021/05/30

新型コロナワクチンの輸出先は,日本が1番多い

 EUの行政トップであるフォンデアライエン欧州委員長が,EUから日本向けのワクチン輸出許可が1億50万回分を超え,EUからの輸出全体の4割超を日本向けが占めている事,国別では日本向けが最多であり,2位の英国2250万回分,3位のカナダ1750万回分を大きく引き離している事を発表しました
Colonagreen 2020年12月にワクチン接種が始まった時の死亡者数は,日本は二桁。一方,ヨーロッパ,それにアメリカも含めて三桁〜四桁。
 ワクチン接種が始まった時点では,日本以上にワクチンを必要とした国があったという事です。以前もどこかの記事のコメントで書きましたが,日本のマスコミも国民も ”井の中の蛙” で,日本のことだけしか見ずにワクチン接種に不満を言っていたわけです。
 そして現在,日本にはワクチンはたくさんあるのに,接種する要員が十分確保できずに速やかな接種が難しい状態です。政府が歯科医による接種を認めようとすると医師会が既得権の侵害を訴えて反対する。
 今,接種の阻害要因はワクチンの量ではありません。人的な要因で接種が進まないのです。
 まあ,各位の努力でそれでも少しずつ拡大していますがね。ただ,ワクチンの効果は4〜5ヶ月ですから,季節性とは言えない新型コロナウイルスは,既に接種した人も9月〜10月頃にはまた次の接種を行う必要がある事には留意しなければなりません。
 逆に言えば,それまでに集団免疫ができる事がベストではあります。その意味では,今現在行っているワクチン接種は,できるだけ速やか行う必要があるでしょう。

 ところで,−75度での保管が必要なファイザーのワクチンを発展途上国に送っても,扱いきれないのではないかという心配があります。例えば,私がインドへ仕事でしばしば行っていたのはもう10年くらい前で,今は改善されているのかもしれませんが,ハイアットやメリディアンなどの西欧系の高級ホテルでも,部屋の引き出しには蝋燭が用意されており,停電が日常茶飯事でした。日本代表とインド代表のサッカー試合でも,スタジアム周辺が停電となり,試合が中断した事があったはずです。そんな状況で,−75度を冷凍庫で保つことはできませんよね。
 こんな事を言うのはなんですが,三洋電気の技術でパナソニックの子会社が作っている医療用冷凍庫を用意できる日本がファイザーのワクチンを多く引き取っていることは,まあまあ正解だったのではないかと思います。

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2021/05/20

私の新型コロナ対応

Colonagreen 先日,「結構あっちこっち出かけているようだけど・・・」という記事をこのブログに書きました。
 知人がこのブログを見て,「結構あちこち出かけたり外食している様だけど,大丈夫か? コロナには気をつけろよ。」と言われがちで,その言い訳の記事でしたが,まだ同じ事を言われているので,さらに新型コロナに対する私の考えを書きます。

 折しも,「新型コロナワクチンへの妄信と強制が危うい理由」というネット上の記事を読みました。このタイトルは内容をうまく表していないようなのですが,副題の「接種率データは多角的に見よう」というタイトルの方が適切かもしれません。医師の方が書いた記事で,私もこの記事に賛成する部分があります。

以下,新型コロナに対する私の考え↓

 欧米は,ワクチン接種でやっと日本並みの感染状況になったのであって,そこからさらに減少させるのは難しいかもしれない。
 それならば,日本は上述のネットの記事の執筆者の様に考えてもいいのかもしれない。

 欧米は日本並みになったことに満足して,経済が復活しつつある。しかし結構,日本並みの経済活動ができる様になったというにすぎなかったりする(イギリスのパブだって,店内では飲めないwww)。それでも最悪の状態を脱し,人々は明るさを取り戻しつつある。
 最近めっきりZoomで話す事が多くなったイギリス人やアメリカ人は,「日本並みになっただけなんだけどね・・・」と言っている。そんな認識を持っている人も欧米にはいる。

 今,ワクチン予約は混雑していて,その事について何かと報道もされているが,私はそれほど積極的にいち早くワクチン接種をしようという気分にはない。別に副反応が怖いというわけでもなく,「順番が来た時打てればいいや」程度の感覚だ。
 そもそも,ワクチンも特効薬もあるインフルエンザによる死者が,日本ではひと冬で1万人程度出ている。普通の感染症の死者でも,そのくらいはいる。新型コロナの死者は,いまのところそれより余程少ない。
 逆に言えば,それだけ今のマスクを着けるとか,他人と距離を置くとか,手指を消毒するとかの対応が功を奏していると言えるだろう。
 そう考えると,ワクチンを人を押しのけて接種するとか,予約が取りにくい時にがんばって予約を取ろうという気にはならない。"そのうちできるだろう" という程度の気持ちだ。
 やたらとワクチン接種の遅れで政府を攻撃する人がいるが,私は上述のような気分なので,そんなことをしようとは思わない。

 しかしながら,今の状況では,感染したら治療を行ってくれるかどうかわからない。そのくらい医療が逼迫している。そういう意味で,感染したら負けだと思っているので,マスクを着ける,なるべく他人と喋らない,他人とは距離を保つ,接触感染防止の手指の消毒は心掛けている。がしかし,外出の自粛まではしていない。その程度でいいと思っている。

 以上のような意味で,感染症対策をやりすぎな人,やりなさすぎな人は多く,そういう人はどちらも何かとトンガっている。新型コロナには,もっと自然に付き合えばいいのにと思う。

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2021/05/15

「若者の死亡例相次ぐ…基礎疾患ない人も なぜ?」という報道

Colonagreen テレビニュースで,「若者の死亡例相次ぐ…基礎疾患ない人も なぜ?」という報道がありました

 このニュース,タイトルは「なぜ?」ですが,「なぜ?」には答えていませんね。
 記事にある様に,医療の逼迫で感染しても適切は治療がうけられないという事も死亡原因にはあるでしょう。でも,これまで老人が重症,死亡に至っていたのに,変異種では若い人もそうなるのはなぜ?

 新型コロナウイルスは,ウイルス表面のsタンパク質というコロナ状の突起が,主として人の気道細胞表面に存在する受容体タンパク質(ACE2受容体)に結合したのち,ウイルス外膜と細胞膜の融合を起こして感染する様です。
 変異種ウイルスの突起は人の受容体との結合が強く,これまで一度結合してもウイルスを振り落とすことができたのに,変異種はまるでウイルスのコロナ状の突起に接着剤が塗ってあるかの如く人の受容体とくっついて離れない。これまで若い人は,一度ウイルスの突起と人の受容体がくっついても振り落とす事ができたのに,変異種は振り遅す事ができず,若い人といえどもウイルスに出会うと確実に感染してしまうというわけですね(まあ,接着剤というのはあくまでイメージですが)。
 だから,これまでの新型コロナウイルスで感染しない程度の短時間の既感染者との会話でも感染してしまい,これまでの新型コロナウイルスで感染しない程度のウイルス量の環境に居ても感染してしまう。しかもかなり急速に重症になり死に至る。
 恐ろしいですね。

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2021/04/16

新型コロナ感染と血栓症

Colonagreen アストラゼネカやJ&J,ロシア製ワクチンなど,ウイルスベクタータイプのワクチン接種で血栓症になる例が注目されていますが,ワクチン接種だけでなく,そもそも新型コロナ感染で血栓症を引き起す可能性があるというか,そういう例があるという話が報道されていました。新型コロナ感染から回復した後も血栓症が起こるという事で,恐ろしいそうです。
 「サイトカインストーム」という,免疫細胞が肺や腎臓,肝臓などの正常な細胞まで攻撃して重度の疾患を引き起こす現象の一環として,血管の内壁の細胞が傷つけられると血管が脆くなるために血栓症を起こす。"血管が脆くなるので・・・" というのは,メカニズムとしては,高血圧や糖尿病の血栓症と同じですね。

 新型コロナ感染による血栓症は,重症化→サイトカインストーム→血栓症という事で,重症化した人が血栓症になるという事ですが,以前,新型コロナウイルスは軽症や不顕性感染(感染しても発症していない)でも,心臓に大きなダメージを与え,不整脈から突然死を招くという報道がありました

 いずれにしても感染したくないですね。

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2021/03/15

英国の新型コロナ変異種は,致死率が高い?

Colonagreen 英国エクセター大学の論文によると,英国の新型コロナウイルス変異種は他の新型コロナ株と比べて致死率が30─100%高いとの事です

 以前は,「変異種は感染力は強いが,毒性が強いという証拠はない」と言われていたのですよね。私も以前,新型コロナが人に寄生して生きるものである以上,進化は「感染力は強く,毒性は弱く」という形でなされるだろうといってきたのですが,「感染力は強く,毒性も強く」という方向なんですね。
 新型コロナは,いったい何考えてるんだか・・・。

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2021/02/11

コロナにかかると鼻の奥の臭い感知組織が脱落

Colonagreen 新型コロナ感染の症状として,嗅覚の異常が起こることは有名ですが,そのメカニズムについて東大などの研究チームが動物実験で明らかにしたという報道がありました
 嗅覚異常は,新型コロナウイルス感染により臭いを感知する鼻の奥の組織「嗅上皮(きゅうじょうひ)」がはがれ落ちる事により起こるという事です。ハムスターを使った実験で分かったそうです。
 ウイルスの多寡にはあまり関係せず,少量であっても組織の剥落が起こり,個体により元に戻る期間が異なり,完全に元に戻らない場合もあったそうです。確かに,人により嗅覚異常の期間はまちまちだと聞いたことがあります。
 嗅覚異常は普通の風邪をひいた時にも起こり,「今風邪ひいてるから臭いが分からない」という事は新型コロナ以前にもあったわけですが,そのメカニズムは,やはり新型コロナの時と駄風邪の時では違うんですかね? 駄風邪の時は花が詰まって臭いが鼻の奥に届かないだけなのかしら?

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