雛まつり
今日はひな祭り。毎年飾っているお雛様です。
1週間前くらいから組み立てて飾っていますが,あまりま額出して置くと,娘が嫁に行き遅れるそうです。
今日から3月。春の始まりです。
世は梅の花の真っ盛り,早咲きの河津桜も咲いています。真っ盛りといえば新型コロナウイルスもはびこっています。東京の新規感染者発見数も2〜300人で下げ止まりで,昨年4月並みの対策を行うか,ワクチン接種を普及させるかしなければ,これ以上は発見数は下がらないかもしれませんね。
暖かくなって,新型コロナの活動が鈍ることを願うばかりです。
以前TBS系のテレビ番組,「マツコの知らない世界」で風呂敷マニアの人が出演していました。その人曰く,風呂敷を持つ様になって,歩き方が変わったと言っていました。風呂敷が揺れない様に,腰を落として重心を落とし,上半身が動かない様に歩く様になったという事です。
実は私も最近,歩く時というより走る時,階段を早めに降りる時,腰を落として重心を落とし,上半身が動かない様にしていることに気づきました。意識的に変えたわけではなく,無意識に変わったのです。
それは,左右分離型のイヤホンを使う様になったから。イヤホンの落下の用心です。上半身を多く動かすと,イヤホンが耳から外れて落とすのではないかという気持ちが働き,自然と上半身を動かさない様に移動する癖がついたものと思います。"風呂敷" の方は,それで疲れにくくなったと言っていましたが,私はまだその境地には達していません。
最近知人から聞いた話ですが,左右分離型の片方を無くしたそうです。歩きながら耳に着けようとしたら手が滑って道路に落ちてしまい,転がって側溝の小さな穴に落ちて取れなくなったという事です。メーヵーに相談したら,充電器を含めて残っている一式を送ってくれれば,1.5万円程度で落ちたものの新品の提供,左右イヤホンの設定,充電器の設定(充電器も,実はイヤホンと通信しており,イヤホンが変われば設定変更が必要らしい)をして返してくれるサービスがあるとのこと。2.5万円で買ったイヤホンなので,新品を買うより1万円ほどお安く手に入るということで,知人はそのサービスを頼むらしいです。
今年の節分は2月3日ではなくて,今日2月2日だそうですね。
節分は季節の分かれ目で,立春の日の前日です。だから立春が例年とは異なり,2月3日になると節分もずれるわけです。今年,立春が3日となるのは,閏年と同じような感じに,1年に少しずつずれが起こり,今年はその集大成として1日例年よりズレるそうです。何だかわかったようなわからないような感じですwww。
今日から2月。一年で一番寒い月だったりします。まだ春は遠いですね。
いつもはオリンピックの年が閏年で,2月29日があるのですが,今年はオリンピックがあるとしても28日しかありません。悪しからずwww。
先日,左右分離型ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホンを買ったという話をアップしました。
このイヤホン,本来は密閉型のイヤホンですが,マイクロホンで周囲の音を拾って耳に流すというアンビエンスモードというのがあり,イヤホンを装着していながら他人と会話ができます。だから,モードを変更しながら(右のイヤホンをタッチすることでモード変更できる)ほとんどイヤホンを装着したまま暮らすことができます。
ノイズキャンセリングモードで使う時は,イヤホンのイヤーピースはなるべく耳に密着して,外からの音が耳に入らない様になっているのが理想です。外からの音が入ってほしい時は,アンビエンスモードにすればいいのですから,耳栓の様なイヤーピースが理想的です。
知り合いの補聴器店の方によると,時々音楽関係者でイヤーピースを作るための型取り(耳道の型取り)を依頼してくる方がいるそうです。まあこれが究極のイヤーピースの作り方だと思いますが,出来合いのイヤーピースでなるべく密着性のいいものはないかとネットを検索してみました。
面白いと思ったのは,イヤーピースのフランジが3段になった「トリプルフランジ」というものです。これは試してみてもいいと思ったのですが,3段フランジともなると全体の長さが長くなるので,イヤホンの充電容器からとび出て充電容器の蓋が閉まらないことがあるようです。
まだまだ,イヤーピース探しは続きます。
(写真は,3段フランジのイヤーピース)
14日の東京地方は,日中暖かめでした。
しかし朝は寒く,やはりオーバーを着ることになって,日中出かけるのに荷物になって「なんだかな〜」という感じでした。
1月より2月の方が寒い日がある東京地方です。まだまだ寒さは続きます。
ここのところ数日は,東京地方も寒い日が続きます。天気予報の日中気温は,一桁台です。
天気のいい日が多く,陽が出ていれば日中は結構暖かです。
12日には,東京地方も雪か霙になりそうだという天気予報が出ていますが,まあお湿りもないと困りますね。日本海側の豪雪地域の方々には申し訳ない様ですが・・・。
昨年末,左右分離型のワイヤレスイヤホンを購入しました。SONYのWF-1000XM3というタイプで,ノイズキャンセリングイヤホンです。
思えば,ごく普通のワイヤーイヤホン→左右ワイヤ接続ブルートゥースイヤホン→左右ワイヤ接続ブルートゥースノイズキャンセリングイヤホン→左右分離型ブルートゥースノイズキャンセリングイヤホン と購入してきました。
本体との接続ワイヤが邪魔でワイヤレスに,しかし分離型は耳から落っことしそうで左右ワイヤ接続型に,コロナで電車やバスの窓が空いていて,外からの音がうるさいのでノイズキャンセリングに,冬になって襟巻きをしたり,鞄を肩にかけたりすると左右接続のワイヤの取り回しがウザくなり左右分離型へ。実際左右分離型を使ってみると,かなり耳に安定して嵌めておけるようで,懸念していた落としそうな感じはありません。まあ,使い始めたばかりなので,この先どうなるかはわかりませんが。
最初の,普通のワイヤーイヤホンを使っている時は,音量,次の曲の頭出し,前の曲への戻りなど,コントロールは全て本体(iPod)で行っていました。そのうち普通のワイヤーイヤホンでも,手元に小さなコントロールリモコンが付くタイプとなり,それ以来手元のリモコンで操作するのが普通となり,本体をいじる機会は減りました。しかし今回のWF-1000XM3は,音量をコントロールする機能はイヤホン自身には付いていません。音量は本体を操作する必要があります。その点で言えば,初めの普通のワイヤーイヤホンに戻ったという事です。手元というか耳元の小さなリモコン操作から本体操作に変わったというのは,操作感覚のちょっとした意識変化があります。
WF-1000XM3は密閉型イヤホンですから,耳に装着するだけである程度周囲の音は聞こえなくなります。それプラスノイズキャンセリングをかける事ができ,周囲の音をあまり気にせずに音楽を聴く事ができます。しかし,ノイズキャンセリングオンとオフの2モードに加えて,アンビエンスサウンドモードというのがあります。これは,周囲の音をイヤホンのマイクで拾って耳に流すという機能です。iPhoneやiPodにインストールした専用アプリを使えば,耳に流す環境音の大きさをコントロールできます。つまりこのモードは,密閉型イヤホンをオープンエア型イヤホンにする効果があるわけです。そのために,イヤホンを耳に装着したまま周囲の音を聞く事ができます。だからイヤホンを一度装着したら,外す必要はまずありません。それが,落として失くす機会を少なくしている様に思います。
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