2021/07/30

横浜市緑区の道正トンネル

(写真はクリックすると拡大します。)
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 最近その近くへ車で行ったので,ちょっと火がついて,別の日に散歩に出かけた場所が,横浜市緑区の道正トンネル。国道246号線が長津田駅前付近で混んでいそうだという場合に,環状4号線に抜けるために何回か通ったことがあるトンネルです。
 最後に通った頃(20年以上前だと思います),横で新しい道路とトンネルの工事を行っていたので,この道路やトンネルも,「新しい道に変わるのだな・・・」と思いました。
 ネットで検索してみると,まさしくその通りで,1.5車線程度しかない旧道,旧トンネル(旧トンネルはさらに狭く,幅は1車線分でした)は閉鎖となり,2車線の新道とトンネルができているようです。
 いつもは車で行くこの場所ですが,車で行ったのでは車の置き場所も困るだろうという事で,電車とバスで行くことにしました。田園都市線青葉台駅から横浜市営バス55系統「若葉台中央」行きに乗り,「北部斎場入口」で降車します。そこから歩いてすぐのところに「道正トンネル」があります。
 上の一番左の写真が,南側から旧トンネル入り口を撮った写真なのですが,旧トンネルの入り口は見えません。木々が生い茂り,柵があって,これ以上トンネル入り口に近寄れないのです。次の写真がその横にある新・道正トンネルです。写真右側の低い崖の上に旧トンネルがあります。この新トンネルを通って,反対側(北側)に回りました。旧・トンネルの北側入り口の写真が一番右の写真です。こちらの方もトンネル入り口の前に木々多生い茂り,物置のようなものもできていて,はっきりトンネルの入り口は見えません。北側でも,トンネルのだいぶ前方に柵ができていて,入り口に近寄ることはできませんでした。写真の右側に,新トンネルの上の方が見えています。新トンネルは旧トンネルより下に掘ってあるのです。
 今回,旧トンネルは目視で確認できませんでしたが,こんな感じの道路とトンネルだったよねという雰囲気はありました。
 ネット上に,国土地理院の標準地図というのが公開されているのですが,そこには,新トンネルと旧トンネルが両方共載っていますので,参考に添付します。googleマップなどの他の一般的な地図では,旧トンネルと旧道路は載っていません。
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2021/06/26

寶登山神社と岩畳

 さて,昨日,一昨日は長瀞での食べものについて書きましたが,今日は歩き回った記録です。
 歩き回ったといっても,長瀞駅から至近の寶登山神社,そこから駅へ行く途中にある国指定重要文化財の新井家住宅,その裏にある花の里という公園,そして駅の反対側の荒川に沿った岩畳へ行っただけです。
 寶登山神社は,秩父夜祭で有名な秩父神社,最近パワースポットとして名高い三峯神社とともに秩父三社の一つで,ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで一つ星を獲得しているそうです。それほど大きな神社ではありませんが,創建は西暦111年といわれています。ここは,写真で紹介しましょう。
(写真をクリックすると拡大します。)
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 新井家住宅は養蚕農家を移設保存したもので,郷土資料館の中庭にあります。横浜市鶴見区の横溝屋敷に似ているなと思いましたが,屋根が違っていました。横溝屋敷は藁ぶき屋根,新井家住宅は板葺き屋根です。板葺き屋根の住宅はこの地方では普通にあったらしいのですが,今では大変珍しく,貴重な建物になっているそうです。
 残念ながら,新井家住宅では写真を撮らなかったので,画像は無しです。

Hananosatoajisai その郷土資料館の裏にあるのが「花の里」という一種の公園で,郷土資料館より低い位置にあります。今は白いアジサイが満開になっていました。ここはハナビシソウという黄色というかオレンジの花が有名ですが,写真のように,もう時期は終わっているようですね。

 さて,長瀞駅から8分ほど荒川の方へ行ったところにある岩畳は,結晶片岩という,海底に堆積した火山噴出物と泥や砂が白亜紀(約8000万年前頃)にプレートと共に地下20~30km以上深くに取り込まれ,膨大な圧力が加わってできた岩が荒川の流れによって侵食されてできた河成段丘です。結晶片岩は薄くはがれるような岩で,「ブラタモリ」で紹介されたことがありますから,ご覧になった方もあるでしょう。
 本当は,ここから下流に向けて,船による川下りを楽しむ予定でしたが,キャーキャー叫びながら乗っている乗客を見て,「コロナ的にどうなのよ」というわけで,今回はやめにしました。代わりに,川沿いに岩畳の上を歩いて,長瀞駅の一つ上流の駅,上長瀞まで歩く事にしました。
 上長瀞迄の間,薄くはがれる結晶片岩の岩道を堪能しました。
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 ところで,一昨日の記事のかき氷店「阿佐美冷蔵」は,本来は天然氷の製造,卸を行っている会社の様です。寶登山神社の周りにも,また帰りに通った上長瀞駅,御花畑駅,西武秩父駅の周りにもかき氷をやっている喫茶店がたくさんあるわけですが,その喫茶店に出ている氷の旗,かき氷を出す店であることを示す大きく「氷」と書いた旗が,悉く「阿佐美冷蔵」と書いた旗なんですね。つまり秩父の多くの喫茶店は,阿佐美冷蔵の天然氷を使っている店だということです。それならば,普段混んでいる阿佐美冷蔵の2店舗でなくとも,美味しい天然氷のかき氷が食べられるのではないかと思った次第です。

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2021/06/24

長瀞へ行こうか

 10都道府県で発令中の緊急事態宣言が沖縄を除く9都道府県で解除され,東京,北海道,愛知,京都,大阪,兵庫,福岡の7都道府県では20日以降は「まん延防止等重点措置」へ移行されます。したがって,神奈川,埼玉は21日から緊急事態宣言もまん延防止等重点措置も免れる事になりました。
 そこで,埼玉県の長瀞に行こうと思ったわけです。時は20日,神奈川・埼玉の緊急事態宣言が解除される前日で,長瀞のある埼玉県と私の住む横浜市はまだ緊急事態宣言中です。まだ緊急事態宣言中のこの機会に,長瀞へ行こうと思ったのは,普段はとても混雑して店に入るのに長い列ができる名物「みそ豚丼」と「阿左美冷蔵の天然氷を使ったかき氷」を,宣言中の空いているうちに食べようと思ったのです。娘達に言うと「このコロナの時期に!」とか何かとうるさいので,娘たちには内緒でカミさんと二人で出かけました。
 目的の「みそ豚丼専門店の有隣」と「阿佐美冷蔵寶登山道店」は,秩父鉄道長瀞駅から至近ですから,あまり歩き回る感じではありません。しかしせっかく長瀞へ行ったので,寶登山神社と荒川ライン下りは,時間があれば行ってみようと思っていました。
 長瀞駅を降りて,まずは「阿佐美冷蔵寶登山道店」へ。阿佐美冷蔵は長瀞と上長瀞の中間に本店があって,寶登山道店とはすこしメニューが違っているらしいのですが,この日は駅から近い店に行きました。
 そのかき氷。写真のように福禄寿の頭のような高さがあります。これは結構崩さないように食べるのは難しいと思ったのですが,蜜やミルクは別の容器入れてあって,氷はそれをかけながらいただくので,よくありがちな氷崩壊は起こさずに済みました。てんこ盛りのかき氷にしては,上手く散らかさずに食べることができたと思います。
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 上の写真(各写真をクリックすると拡大します)の一番左側が,私が注文した「もも&ぶどう」のかき氷。右側の容器に,モモシロップ,ブドウシロップ,それにミルクが入っています。真ん中の写真は,カミさんが注文した「極スペシャル」。秘伝の白蜜とつぶあん,白あん,抹茶あんがついています。このあんこの滑らかさと輝きが半端なく,これだけ食べても結構なものでした。どちらにも,小さな梅干しが付いてきます。一番右の写真は,追加で頼んだ「氷室の雫餅」というもので,きな粉をかけていただきま。餅といっても,極めて柔らかくデリケートなゼリーですね。
 ここで,まず口を満足させて,次は腹を満足させる番です。時間的にまだ昼には早かったので,まずそのまま寶登山神社へ向かいました。私はてっきり寶登山神社は寶登山山麓からロープーウェイに乗って行った山頂にあるものだと思っていたのですが,神社はなんと山麓にあり,結局この日は寶登山ロープーウェイには乗らずじまいでした。
 さて,神社に参拝した後,長瀞駅にほど近い「みそ豚丼専門店の有隣」に行ったのですが,それはまた明日。

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2021/05/04

自性院から茅ヶ崎富士塚へ

Cresthills 映画を見るために港北ニュータウンのセンター南駅付近に行ったので,ついでにその辺りを散歩しました。
 かつて港北ニュータウン内にはいくつかの富士塚があり,この付近にも「茅ヶ崎富士塚」という富士塚がありました。富士塚については,以前「幻の茅ヶ崎富士塚」という記事を書きましたので,そちらをご覧ください。
 映画館のあるセンター南の港北TOKYUショッピングセンタービルは,かつて自性院というお寺があった場所であり,富士講の参拝者はそのお寺にお参りしてから茅ヶ崎富士塚に登ったと言います。
 私も旧自性院の場所にある映画館を出て,茅ヶ崎富士に向かいました。自性院から茅ヶ崎富士に至る道程は,"四五六峠みち" という寂しい道だったといいます。現在では,この峠道を辿ることはできません。峠道とは関係なく整地され区割りされた住宅地になってしまっているからです。下の地図は茅ヶ崎富士塚が映っている1960年代の航空写真と現在の国土地理院の標準地図を重ね合わせたものです。航空写真には "四五六峠みち" が映っていますが,今の地図上ではそれは全く峠みちとは関係なく区割りされた住宅地の中に埋もれている事がわかります。
 上の写真が,ちょうどクレストヒルズというマンショの前の,かつて茅ヶ崎富士塚があったあたりの写真です(写真を撮らなかったので,GoogleStreetViewの映像より拝借しました)。"四五六峠みち" は,写真の向きとは真反対,背後の左奥側(西北)からこの写真に写っているクレストヒルズ前の現在の道路に斜めに交差する様にやってきて,このあたりにあった「茅ヶ崎富士塚」に至っていた様です。ただし,このあたりは全体的に削平されているらしく,なんの痕跡も残っていません。
(地図はクリックすると拡大します。)
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 ところで,"大原みねみち公園" を四五六峠だと書いているサイトがあるのですが,茅ヶ崎富士塚がクレストヒルズ近くだとして,現在の港北TOKYUショッピングセンタービルの位置にあった自性院が移動し,現在は "みねみち公園" 東側にあるため,現在の自性院と旧茅ヶ崎富士塚を結ぶ道=みねみち公園が四五六峠だと誤解したものと思います。
 しかしこのみねみち公園内の道は,なんとなく四五六峠っぽい雰囲気があります。まあ実際の四五六峠がどんなものだったのかは,現在では全く窺い知る事はできません。

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2021/05/03

峠茶屋前交差点

Chayamae1 国道246号線を車で走っていて,川崎市鷺沼のあたりで,「峠茶屋前」という交差点に出会いました。ここはこれまで何回も車で行き来した事のある場所ですが,この交差点名には気づきませんでした。
 まあ,国道246は,江戸時代からの大山街道ですから,昔,峠の茶屋があったとしても驚く事ではないのですが,今もなおそんな名前を付けた交差点があるというのも不思議です。
 あたりを見回しても現在では「峠の茶屋」は見当たりません。それでもネットで調べてみたら,なんと交差点際の「ローソン」がその昔ドライブインであったそうで,それを峠の茶屋と呼んで交差点名にしたらしいのです。江戸時代にまでさかのぼる歴史のある名前ではなく,結構近い時代の名前の様です。

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(ここへ行った時写真は撮らなかったので,写真はGoogleStreetViewから。)

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2021/05/02

大東園って何?

Uekiba 知人が東京大田区上池台に住んでいて,何回か知人の家へ行ってみると,そのあたり,坂が多く,散歩するのにいい具合です。上池台の商店街などは,短い区間ですが電線が地中に埋められているらしく,空が清々としています。それで何回か,知人に関係なく,単独で,あるいはカミさんと街歩きに出かけています。
 そんな時,気になったのは,「大東園前」というバス停です。ネットで検索してみても,何も出てきません。地図を見ても,大東園という施設はない様です。という事で暫く「大東園」は謎の存在だったのですが,知人の家の隣に住んでいるおじいさんに聞いて分かりました。
 「大東園」というのはこの辺りにあった植木屋さんで,その植木場はちょっとした森のようになっていて,おじいさんが子供の頃はせみ取りなどの遊び場だったとの事です。植木場は2か所あり,一つは現在の大東園前バス停の東側,現在デニーズや眼鏡店のある場所の道を挟んで向かい側の一角,もう一カ所は現在ではレッドロブスターというレストランになっている一角だったそうです。
 そのつもりになって,国土地理院で提供されている古い航空写真を見ると,その場所がまさしく森のように写っていました。まさしくそれが大東園だったのですね。
 以前,「ネット上の昔の地図」という記事を書きました。それは,某サイトで昭和10年の「模範新大東京全圖」という地図を何気なくみていたら,当時の東京郊外であったろうと思われる所に,「○○園」という名所のマーク(三つの点)のついた場所がある事に気づきいたという記事で,東北沢付近に「大山園」,下高井戸付近に「吉田園」「暁雲園」,碑文谷に「角福園」,目白に「林泉園」などがありました。そのうち下高井戸付近の「暁雲園」と碑文谷の「角福園」はいまだに何だったのかわからないのですが,案外大東園のような植木場だったのかもしれませんね。

(下の航空写真の矢印の場所が大東園の植木場らしいです。写真はクリックすると拡大します。上の矢印が,現在,レッドロブスターのある一角。下の矢印が,現在の大東園前バス停のデニーズやメガネ店の道を挟んで向かいの一角。上の写真は,現在の別の植木場の入り口で,ほんの口絵のつもりです。)

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2021/03/29

都市計画道路補助128号線が開通しました

 このブログで何回も工事現場をレポートした東京都市計画道路補助線街路第128号線。私の母校である世田谷区立桜木中学校の真下をトンネルで抜ける道路です。近くに住む知人から,このトンネルがやっと開通したと聞いたので,行ってみました。ちなみに開通は3月20日,先週の土曜日だったそうです。
 この道路についての,この記事の一つ前の記事は2020年8月ですが,その時の記事に,「完成は来年3月の様ですね。」と書きました。多分現場の工事看板にそう書いてあったのだと思います。まさに,今年の3月に開通したわけです。
 下の写真は,左上から右下に向かって,世田谷通り方向から128号線に入り,南側からトンネルに入り,出て北側出口で振り返ってトンネル北側を撮ったところです。最後の2枚が北側出口ですが,最後の一枚は,少し引いて季節の桜を入れてみましたという写真です。
①左上の写真は,世田谷通りを128号線の方に曲がってしばらく行ったところ。トンネルの南側入口の手前が丘の様に盛り上がっているので,トンネルはまだ見えません。
②丘を越えると,やっとトンネルの南側入り口が見えてきます。
③そして南側入り口。車道は上下2車線,両側に歩道があります。
④トンネルの中では,車道は歩道より一段低く(かなり低いです),トンネル内を歩いても歩道のすぐ隣を車が通るという鬱陶しさはありません。
⑤そして北側へ出て振り返ると,北側出口が見えます。このトンネルの上は,世田谷区立桜木中学校です。中学校の下を貫通したトンネルが開通したわけです。
⑥最後に北側出口で少し引いて,桜の木を入れて撮りました。
 初めてこの場所を訪れたのが2009年9月の事。今から12年前になるのですね。そして南側入り口手前で遺跡発掘が行われていたのが今から4年前,2017年でした。そう考えると,感慨深いものがありますね。
(写真をクリックすると,拡大します。)
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2021/03/28

黄金塚って何?

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Koganezuka3 武蔵小杉と溝の口を結ぶ川崎市営バスの途中に,「黄金塚」という停留所があることは,ずいぶん昔から知っていました。もう10年前くらい前にその存在を知り,当時ネットで検索しても何も出てこず,地図を見ても塚がある様に見えませんでした。
 それ以来「黄金塚」は謎の塚だったのですが,先日散歩している時実際その塚を偶然発見しました。その塚は,小金塚バス停のかたわらともいうべき場所にありました。その場所にある解説板によると,鎌倉幕府の御家人,稲毛三郎重成が戦勝祈願のために黄金の太刀を埋めた塚があったといわれているそうです。それで「黄金塚」なんですね。
 この黄金塚,私は10年くらい前にネットで情報を探して見つけられなかったので,その後はすっかり調査を諦めていましたが,改めて今ネット検索してみると,「黄金塚古墳」として情報が見つかります。上丸子・宮内古墳群という多摩川沿いの古墳群の一つに小金塚古墳というのがあった様です。現在では古墳自体が失われ,その場所も分からなくなっているということで,写真の石碑の場所がそうかどうかもわかりません。また,稲毛三郎重成の太刀の話と古墳の関係もよくわかりませんでした。
 その後もさまざまにネットで検索すると,市バスの走る微妙にカーブした道路が,旧多摩川の土手だった様です。その土手あたりにあったのが黄金塚古墳と黄金塚で,その土手が築かれた時点で,古墳も塚も壊されたわけです。いずれにしろ,市バスの通る道沿いの小金塚の石碑の位置あたりは,黄金塚があった所らしくはあります。

(写真をクリックすると拡大します。)

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2021/03/24

桜の季節

Cherry-blossom 東京地方は,あちこちで桜の花が咲いています。先日,川の両側に桜の木が植えてある場所で,一本だけ花をつけていたという記事を書きましたが,今ではそこかしこで桜の花を見ることができます。
 まあ,桜の季節はまたお花見の季節で,新型コロナ感染者の増大が心配な時期ではあります。

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2021/03/18

長尾の里めぐり

Pizza_20210317145801 コロナ禍で遠出の旅行はできませんが,近くの散歩はやはり欠かせません。県内のハイキングコースを紹介する本を買い込み,日曜日,その中のコースにいってきました。
 「長尾の里ハイキングコース」と名付けられたコースで,川崎市の南武線宿河原駅から始まります。宿河原駅から二ヶ領用水沿いに川崎市立緑化センターへ。そこから見晴らしのいい丘へ登り,アジサイ寺「妙楽寺」→長尾神社→五所塚,そこから二手に分かれます。一方は東高根森林公園→緑ヶ丘霊園→南武線津田山駅というコース。もう一つは,丘を降り,平瀬川沿いに生田緑地へ至るコース。ハイキング本では,生田緑地までのコースとして記載されていましたが,生田緑地へ出れば小田急線向ヶ丘遊園か南武線登戸駅,または生田緑地近くのバス停から溝の口駅などへ出る事ができ,帰ることができます。
 私たちは後者のコースを取りました。アジサイ寺,五所塚,つつじ寺などは,以前単独で訪れたことがあります。今回は,そんな単独で訪れたところを巡るハイキングでした。
 生田緑地近くのバス停から溝の口へ出て帰りましたが,スマホでの計測で12000歩程度の歩数のハイキングでした。

 写真の説明です。上の写真は,川崎市立緑化センターにきていた「Uncle Ken」というピザ屋さんの「菜の花と貝柱のピザ」。車にピザ窯を積んでその場で焼いているピザやさんで,緑化センターのベンチでいただきましたが,焼き立てだけあったとろとろのチーズが美味しかったです。
 下の写真です。上段左から,
「宿河原駅近くの二ヶ領用水沿いに咲いていた桜の花。二ヶ領用水沿いには,桜の樹が植えられているのですが,たくさんの桜木のうち,この一本だけに花がついていました。不思議ですね。」

「その二ヶ領用水にかかる橋ですが,その橋が水の流れる用水であることが変わっています。川と川の立体交差です。"五ヶ村堀と八幡下の堰" という立札が設置されていました。」

「上の写真のピザを焼いているUncle Kenの車の中。焼いているのがKenさんのようです。」

 下段の写真に移ります。左から,
「川崎市立緑化センターの大王松。"だいおうしょう" と読むようですね。写真では分かりませんが,実はこの松ぼっくり,20cmくらいもあろうかという巨大な物です。実物を見ると,ちょっとびっくりします。新聞記事も掲示してあり,話題になっているようです。」

「アジサイ寺"妙楽寺"。以前単独で車で訪れたことがあります。その時はアジサイの季節で,まさにアジサイが百花繚乱でしたが,今は季節でないので,地味なものです。」

「最後は五所塚。ここも別の時に車で単独で訪れたことがあります。五つのこんもりした塚があるだけですが,その一つは研究のために壊され,今は復元されています。中には何も入っていませんでした。江戸時代などの文献では,墳墓と考えられていましたが,今では村境や尾根筋に築かれた十三塚と同様な信仰に基づく "境" 信仰の塚であったと考えられているそうです。」

(下の写真は,クリックすると拡大します。)
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